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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

桜桃の実(サクランボ)

2020年05月11日 | Weblog
 高気圧に覆われて、朝からどんどん温度が上がり、昼前から真夏日に近い温度。半袖の服装でOKの1日になった。 暑い! 
 さて、ソメイヨシノの花が満開になった頃、ソメイヨシノに比べると少し遅く、薄いピンクや白い花を咲かせる桜桃(おうとう)の木。桜桃の花はぱっと開花するが期間が短い。そして花弁が散ってしまうと小さい実が付く。
         
 品種改良で木によっては直径が1センチ以上の実もあるがほとんどが直径1センチほどの赤い実に成長する。 サクランボの実だ!
    
 日本で栽培されているサクランボの70~80%は、山形県で生産されているとのこと。5月下旬~6月にかけて、サクランボ狩りに山形県を訪れる人も少なくないが、今年は新型コロナウィルス感染症で??だ。 もぎ取った瞬間が一番の食べ頃といわれるこの果実、サクランボ狩りも好いのだが・・・・。
    
 地元の桜桃(サクランボ)はほとんどが鳥のエサになってしまい、木に赤い実が残っているのはわずかになってしまいつつある。
 品種改良を重ねた本場のサクランボとは違い、実も小さい上、あまり甘くない。だから鳥のエサにしてしまうのが良いのかもとつい、考えてしまっていた。
   
 
 週明けの日中は、最高気温がどんどん上がって、全国的に”真夏日”のところもあった。奄美大島に次いで、沖縄地方も梅雨入り発表。 5月も中盤になった。気温上昇さえなければ、爽やかな薫風を味わえるのだが・・・・

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