お盆中、ショッキングな事が。
ネズミにボロボロにされてしまった。
しばらく使ってなくて、実家の蔵にそのまましまっていたらこのザマである
ショックでいっそのことグリップ組み換えするか悩みましたが、使用頻度の問題で盆休み中にグリップを修繕する事にしました
コルクグリップの修繕はそんな難しい事もなく、気楽にできます
以下材料。
消毒用アルコール
コルクパテ
マスキングテープ
キッチンペーパー
紙やすり#240
あと気合い(笑)
初めにアルコールをキッチンペーパーに染み込ませ、ナニをシゴくようにハードにグリップをシコシコ
します。すると、茶色い汚れが浮いてきて2、3回ペーパーを替えて掃除すれば、
※コルクグリップの汚れはうすめ液でも落とせますが、室内ではアルコールの方が肉体的な意味で安全。
ウエットティッシュでもコルク汚れを落とせます
それからマスキングテープをして、コルクパテを擦り込み、乾燥させます。
一晩置いてパテが乾燥したら、外で240番のペーパーでシコシコ研磨して、
ぱっと見新品っぽいグリップに見えますが、よく見ると修繕した跡が分かります
。見た目が汚いよりは綺麗な方が良いし、古い竿でもまた使う気が起きてきます
たまには昔の竿も使ってあげなきゃ。