山の家の庭は主に山野草と宿根草を植えてあります。

ほとんどの草は花が終わればその花を切り取るようにしています。

株を強くするためと、花壇の体裁を考えてのことです。

しかし、花を残して結実させれば美しい綿毛を見ることができる植物があります。

秋の終わりに毎年楽しみにしているのがシュウメイギクの綿毛です。

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以前にも書きましたが綿毛ができるのはピンクのシュウメイギクで、白花のシュウメイギクに綿毛はできません。

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我が家にあるピンクのシュウメイギクはハドシペンとダイアアナ。

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本当に綿っぽいですね。

昔実家の畑にあったコットンの綿が連想されます。


ペンステモンのダークタワーという品種が、花が終わっても銅葉が美しいのでそのままにしていたら美しい種の姿を見せてくれました。

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ペンステモンの種子がこんな風になるのを初めて見ました。

そう思うと、見逃している魅力的な種子がたくさんありそうですね。


本日のおまけ

ジャン君(チビスケ)とミルクッチ、とても仲良しです。

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ジャン君(チビスケ)おっぱいを探してグルグル、ちゅぱちゅぱ中!!

その時のチビスケの全体像がこちら👇。

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耳も大きいですが尻尾の長さもすごいんです。

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満足そうな顔!


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