オードリー・ヘップバーンが大切にした笑顔 | ネコ人間のつぶやき

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 1月20日はオードリー・ヘップバーンの命日です。

 

 オードリーが大切にしていたもの。愛、気品、そして笑顔。笑うこと、笑わせること。

 

"Philippe Halsman - Actress Audrey Hepburn jumping. 1955." Photo by Antonio Marín Segovia

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 オードリーの笑顔って本当に素敵ですね。

 

 「ローマの休日」の頃の笑顔は眩しい。晩年のオードリーの笑顔は神々しい美しさ。

 

 病で亡くなるまで笑顔を大切にしていたというオードリーは、家族の気持ちも軽くして救ったそうです。

 

"VACACIONES EN ROMA" Photo by Susana

source: https://flic.kr/p/HHNfo

 

"Audrey" Photo by Anna

source: https://flic.kr/p/ThP8X

 

 「笑う門には福来る」と言います。それに笑顔の素敵な人は魅力的ですね。

 

 たとえ、笑えない時であっても、努めて笑顔でいたいもの。

 

 そうすれば、心から笑える日が追いついてくるはず。

 

 普段から笑顔の力を自分に、そして周囲におすそ分けする習慣をつけたいものです。

 

 オードリーは笑顔がひとを癒し、自らをも救うことを知っていたのですね。

 

"Audrey Hepburn, 1950s" Photo by Laura Loveday

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「私は自分を笑わせてくれる人達が大好きです。

笑うということが何よりも好きなのです。

笑いは多くの病気を治してくれます。

おそらく笑いは、人間にとって最も重要なことなのでしょう」

~オードリー・ヘップバーン(1929年5月4日~1993年1月20日)