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私の父親が特にそうだったのですが、

 

とにかく子供を褒める事よりも

 

子供の欠点を指摘して否定することが多い人でした。

 

日本だとそういう親が多いのかな?

 

学校の先生も含めて

 

子供の良い部分よりも

 

相手の悪いところを指摘し、

 

否定することで子供をコントロールする教育

 

というのがあったような気がします。

 

 

こんな風な育てられ方をすると

 

どうしても自分を否定し続けてしまう癖が残ります。

 

両親や教師に否定されてしまうと、

 

『自分のために言ってくれている』と受け取り

 

これが愛情なんだと思い込み

 

自分が悪いんだ、自分がバカなんだ、

 

自分ができないのが悪いのだと

 

思い込んでしまう。

 

これは一種の洗脳だと思う。

 

自分が間違っているって思わせることは

 

自分より力のある人間(両親、教師、上司)

 

にとって目下の人間をコントロールしやすい環境を作り出す。

 

こういう環境を作り続けている限り

 

明るい未来はやってこない。

 

 

 

 

 

もちろん人は間違うこともある。

 

失敗することもあるだろうし、

 

取り返しのつかない出来事だって

 

起こるかもしれない。

 

でも周りからどれだけ怒られたとしても

 

自分だけは最後まで自分の味方でいて

 

あげてほしいと思うのです。

 

 

間違えたり失敗したりした場合は

 

もちろん反省は必要。

 

でも自分のことを否定するのは間違い。

 

反省イコール自己否定ではありません。

 

最後までどんなことがあっても

 

自分だけは自分の味方でいなければ、

 

あなたの味方は本当に誰もいなくなってしまう。

 

周りと一緒になって自分を否定するのは

 

絶対に間違っている。

 

どんなことがあっても自分だけは

 

自分の味方でいれば、

 

自分と仲直りできるし

 

自分に対しての信頼が結べるようになる。

 

そうすることで

 

自分に自信がついていくようになる。

 

まずは自分に対して否定を止めて

 

自分がどれだけ自分の味方でいるのか

 

考えてみて欲しい。

 

 

 

 

 

自分以外の他人からの味方って

 

実はそんなにたくさんはいらない。

 

他人からの承認も同じなんだけど、

 

(承認要求の強い人、よく聞いておいてね!)

 

他人からの賞賛や承認だけで作られた自信って

 

実はものすごく脆いのよ。

 

今は自分の味方でいてくれて

 

自分の才能や能力を認めてくれて

 

信頼できる関係であったとしても

 

ある日、相手の立場が変わったら、

 

突然まったく真逆のことを言い出すかもしれない。


ある日ある時、ガラガラと崩れる。

 

結局は他人だもん、私たちがとやかくはいえない。

 

 

 

逆に自分の中で

 

自分自身の味方でいて、

 

自信を積み重ねていけば

 

それは絶対に崩れない

 

自信のある自分といったセルフイメージができあがる。

 

 

他人だけで積み重ねたものは脆い・・・

 

自分の中で積み重ねたものは強い。




理想は自分の積み重ねた自分の自信のまわりに


他の人からの賞賛や承認があるイメージ。


あくまでも自分が中心軸にいること。

 

これ、テストにでるから覚えておいてね!!

 

 

 

 

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