小樽マメイカ平日ナイトプラン

2019(R元)/10/2 (水) エギング,釣り アオリイカ,マメイカ,小樽 5 件のコメント 釣り満足度：75％

[フェリーの入港]

今度の週末は土曜が丸1日、朝から夜まで仕事でつぶれるので、イカ釣りには都合がよろしくない。
そうなると、前倒しでノー残業水曜日を活用、仕事終わりの釣り場直行便でマメイカ釣りに行ってきた。

どこのポイントに入ろうか・・イカ釣りで毎回悩むところ。
最近続けて入ってる人気ポイントは外して、深場ポイントに行ってみた。

深場ポイント、どうかなぁ

先客はふたり、イカ狙いのお隣さんに伺うと、いるけど小さい、渋いとのこと。
まぁ自分で確認してみないと、ということで投光器を入れて19時前に釣り開始。

今日は日中暑かったし、水温はまだ高くて18℃台後半、少し透明度が低い感じ。
光には魚もあんまり寄ってこない。
イカ反応もなかなか出なくて薄～い感じ、光に集まってくるのを待つガマンの釣り。
深めのタナでやっとビミョーな反応あり、上げてみると・・。

ち、ちっさぁ～

0.8号のスッテにマメイカ、だよなぁ。
スッテと変わらないサイズ、前にサビキに掛かったときのも小さかったけど、最小記録かも。

そのあと、ピンクエギで普通に小さいのをキャッチ、でも渋くて、イワシにカラーチェンジで・・。

カラーチェンジ

キャッチ。
一瞬、小さい群れが来た感じでポツポツ釣れたけど、その後は完全沈黙タイムが永遠に続く・・。
あ゛～、ダメだァ～。
移動決定。

7杯・・サヨナラ～

7杯の運命は・・チビッコもいたし、釈放決定。

ここでやってみるか！

次に偵察したポイントは、さっきより人多め。
しばらく様子を見てると1杯上がったので、ここでやってみるかと空いてる場所に入った。

投光器を入れると、丸くて小っちゃいイカが4杯やってきた。
もう驚かないけどアオリイカの子どもたち、この子たち構ってくれないからなぁ。

22時に仕切り直しでリスタート。
ここはさっきよりかなり浅め。
そして、反応が出ないのは同じ。
周りも何だか釣れてる気配なし、みなさんジョジョに帰り始める。

釣れん・・1杯がやっと

1時間近くたって、キャストしてのカーブフォールでやっと反応あり、8杯目。
今夜こそ何とかつ抜けしたいけど、タイムリミットは0時、これはキビシイか？

ぼっちでポイント自由移動

みなさん帰ってポイント独占状態、もう時間ないけど角をはさんであっち側に行ってみた。
道具も投光器もそのまま放置、スッテタックルのみ持って、照明を点けてる船の脇でキャスト。
すると1投目から反応あり。

スッテに連発、つ抜け達成

スッテに来た！
続けて2杯目で、さくっとつ抜け達成。
あと5分ある・・毎回反応ありでキャッチ。
タイムリミットが来たけど、いい感じなのでちょっとだけ延長・・。

ちょっとだけ延長、15杯で撃ち止め

結局15分タイムオーバーして、15杯まで伸ばした。
どれも小さくて、みんなスッテに来た。

船の照明に寄ってきて、たまってたのか・・。
ちょっとしか離れてなくてもこれだけ違う、やっぱり難しいなぁ。
マメイカの場合、腰を据えて投光器で寄せるのがいつものパターンだけど、空いてるときは頭と足でポイント探しも大事だと実感。

小樽のマメイカ、数は少しずつ上向き？あとはもう少し育ってほしいところ。
このあとも成長を見守りに通いましょうかね。