『ダイヤモンド・プリンセス号』を検疫した神戸大学医学部研究科感染症内科の岩田健太郎教授の動画が物議をかもしているようですね…

『ダイヤモンド・プリンセス号』は英国籍で船内は外国のようなもので日本政府が船側に対応を指示するのはかなり難しかったようですし。

画像元:東京新聞

画像元:東京新聞

船内の様子を知らせてくれたことは、なにも分からない者にとっては有り難く、大変に感謝しております。

岩田健太郎教授によりますと、
「船内はものすごく悲惨な状態だった」と。。。

エボラやSARSに立ち向かった人が『アフリカや中国より恐い』と。。。

ウイルスがまったくない安全区域(グリーンゾーン)とウイルスがいるかもしれない区域(レッドゾーン)を、船内で明確に区別されていないと。。。

船内のいた方たちはどんなにか不安だったことでしょう。

今朝、岩田健太郎教授のTwitterには、

@georgebest1969 Twitter

いろんな批判が飛び交い、言われもしない圧力がかかったのかもしれません。

船内に常駐する感染症の専門家がおらず、厚労省の職員が指示を出していたそうですし。。。

検疫官や厚労省職員、救急隊員、看護師の皆さんの感染が判明したのもこういうところにも原因があったのかも。
今となっては、なにがどうやって感染したのかも分かりませんが。

落語の立川談四楼さんのTwitterには、

@Dgoutokuji Twitter

コロナウイルスが集団感染が発生した『ダイヤモンド・プリンセス号』への日本政府の対応に海外メディアから批判が向けられている現状で、岩田健太郎教授の感染対策を批判した動画により、日本バッシングが起こることも怖いです。

言論の自由が奪われているような氣もしてなりません。
岩田健太郎教授は見たままを報告したのかもしれないのに、すぐさま批判やそんなことはないと叩かれ。。。
ネット民なるものが、2月14日の岩田健太郎教授の動画では「市民が騒ぐほどの段階ではありません。普段通りに生活し、外出すればよいと思います。」と言っていたと調べ、批判して胡散臭いと。。。

もう、なにを信じていいのか分からない状態ですけど、正しい目を持っていかなければならないのかなと思った次第です。

上の世界で回っている世の中。
そんな世の中ではいけないと思いますけれど。
自分たちに都合が悪い者の口は封じるものです。

どうか、どうか、コロナウイルスが落ち着いてほしいものです。

それにしても、乗客が下船した『ダイヤモンド・プリンセス号』はイギリスに帰るのでしょうか??

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