出会いって、海の上でも | 女神主のモテ期占い  縄文のパワースポットに学ぶ

女神主のモテ期占い  縄文のパワースポットに学ぶ

このブログは、女神主の私がモテ期を占い、恋愛の不安解消に役立つことを書いています。不安を解消し、「恋愛力」「あたらしい自分」を見つけてみませんか。

2019年もあと半月になってしまいました。

 

あなたにとって、どんな一年だったのでしょう?

 

来年2020年の干支は、子(ネズミ)です。

 

子(ネズミ)より、鼠の方が漢字ではわかりやすいですね。

 

村上春樹さんの「風の歌を聴け」に、主人公の「僕」と友達の「鼠」の会話が描かれています。

 

 

友達の「鼠」は作家なのですが、

 

船が沈没し海の中を漂っていると、同じように浮き輪につかまってt近づいて来る女性に出会うシーンがあります。ふたりはビールで乾杯し、楽しいひと時を海の上で過ごしますが、やがてその女性は無人島を見つけにどこかへ泳いで行ってしまいます。

 

2~3年後に、ふたりは再会するような話なのですが、この本を読みながら、こんな出会いはありえないと決めつけてしまうのは早計かなと感じました。

 

 

なぜなら、出会いって、どこに転がっているのか?だれにもわからないから・・・

 

現に、「鼠」もこんな出会いを想像しています。

 

もし、あなたが良い出会いが無いと不安になっているのなら、出会いの感度を高めるように心がけてみて下さい。

 

良い出会いがきっと見つかりますよ。