VIO脱毛を絶対に後悔したくない方必見♪脱毛サロンのやり方がスゴい!

VIO脱毛を絶対に後悔したくない方必見♪脱毛サロンのやり方がスゴい!

自己処理の難しいVIOラインのムダ毛。肌を傷つけてしまわないために、脱毛サロンや医療脱毛を利用しようと思われている方が多いのでのはないでしょうか。

効果で言えば医療脱毛がおすすめですが、痛みやサービス面で言えば脱毛サロンの方が圧倒的に満足できます。

今回は、脱毛サロンでおこなうVIO脱毛のやり方や回数・効果など、施術前に知りたい情報をご紹介します。

脱毛サロンでおこなわれるVIO脱毛とは?

脱毛サロンで施術できるVIOの範囲、正確にどの部分までなのかご存じですか?

部位 範囲
Vライン ・足の付根と毛の生える境目
・ビキニライン
Iライン ・陰部の両サイドに生える毛
・下から股を見たときの足の付根部分
Oライン ・お尻の穴の周り
・粘膜を除いた肛門周囲

脱毛サロンによって、Vラインを「トライアングルやVライン上・下」と呼び方を変えたり、部位を分けて施術するケースがあります。

VIO脱毛はデリケート部分に生えるムダ毛全体のことをいいますが、お尻(肛門周辺ではない)部分は含まれません。お尻に生えるムダ毛は「ヒップ」などと、別の部位として施術範囲に含まれています。

VIO脱毛する前にチェック!脱毛サロンで人気の形を紹介♪

脱毛サロンでは、VIOを完全にツルツルにする施術方法と好きな形や毛量に残すデザイン脱毛に対応しています。

完全にツルツルにする(パイパン)は衛生面などの理由から、海外では当たり前な処理方法ですが、日本では不自然に見えるなどの理由から実際におこなう人は少ないです。

VIO脱毛で人気の形が、次の3つです。

  • 【逆三角形】Vラインの形を活かせる
  • 【卵型】ショーツからムダ毛がはみ出す心配がない
  • 【スクエア型】見た目がおしゃれで自然な仕上がり

「▼・O・I」の形がVラインで人気が高いです。

またIラインやOラインは、月経時の経血やおりものなどによる肌かぶれやニオイを軽減するという理由から、完全にムダ毛を処理してしまうスタイルが人気を集めています。

VIOの形で後悔する人が続出!?

「VIO脱毛が恥ずかしい」と思っている方へ

「ショーツからはみ出る毛をどうにかしたい」や「肌トラブルやニオイから解放されたい」などの理由から、VIO脱毛を考える人が増えています。

しかし、その一方でデリケートゾーンを見られるのが恥ずかしいと思う方も多いです。

大手脱毛サロンの多くが女性専用。受付も施術スタッフもすべて女性なので、安心感があります。ただ、同じ女性同士でもVIOを見られるのは、恥ずかしいものですよね。

実際に脱毛サロンで体験してみるとわかるのですが、恥ずかしいVIO脱毛の施術方法のスゴさがわかります。

はじめての方にはVIO脱毛専門サロンのプリートがオススメ!

脱毛サロンのVIOのやり方がスゴイ!その方法とは?

脱毛してもらうのに恥ずかしいという思いを回避するため、脱毛サロンの多くでは紙でできたショーツへ履き替えてもらいます。

紙ショーツの上には施術が簡単にできるように、ガウンなどを着用するのですが、VIO脱毛時はデリケートゾーンがすべてスタッフに見られるわけではありません。

施術する箇所だけ脱毛器で照射するため、毎回スタッフがショーツを少しだけズラして脱毛していきます。

もちろん、Oラインなど部位によってしっかり脱毛器の熱エネルギーが当たるように、四つん這いなどの姿勢になることがあります。

この体制も一時的なもので、基本は仰向けで両足を広げるスタイルなので、恥ずかしいポーズで数十分も過ごすことはないでしょう。

VIO脱毛が満足する回数は?脱毛サロンの効果について

脱毛サロンは、毛が黒くて太いほど熱エネルギーを受けるため効果的!

全身の中でもVIOラインは内蔵や子宮など、大切な部分を守るために毛が濃くなっているといわれています。(諸説あり)

そのため、VIO脱毛はほかの部位よりも早い回数で効果が実感できるといえるでしょう。回数と効果の目安について、一覧にしてみました。

回数 効果
1~5回目 ・2週間後あたりに毛が抜け落ちる
・再生する毛が初回より薄いと実感
6~10回目 ・新しい毛が全体的に細くなる
・剛毛なアンダーヘアがやわらかくなる
11~15回 ・全体的に薄くと強く実感する
・新しい毛は産毛程度に変わる
16~20回 ・新しい毛はほとんど目立たない
・完全にツルツルになる

効果の感じ方は毛の生え方や肌質によって異なりますが、平均すると全体的に薄くなるまでは12回。完全にツルツルになるまでは18回ほどです。

施術するペースによりますが、2ヶ月に1回通えば全体的に薄くなるまで2年。完全にツルツルになるまで3年ほどかかります。

VIO脱毛したいけど痛みが心配・・・そんなときこそ脱毛サロン!

下着や水着からはみ出したVIOの毛を抜いたことがある人ならわかると思いますが、涙が出るほど痛いですよね・・・。

VIOに生えるムダ毛は毛が太いため毛根が太く、抜くと強い痛みがあるんです。あの痛みを考えると、デリケートゾーンのムダ毛処理を恐怖に思う方が多いでしょう。

痛みに関しては、医療脱毛サロンより低く、人によってはまったく感じないというケースがあります。

医療脱毛より脱毛サロンのVIO脱毛が痛くないのはなぜ?

脱毛サロンの施術は毛を抜くのではなく、毛に特殊な光をメラニン色素(毛の黒い色)に照射させ、毛根組織にダメージを与える方法でおこないます。これは医療脱毛も同じ仕組みです。

ただ、医療脱毛は熱エネルギーを一点に集中するため、光を広範囲に照射させる脱毛サロンと比べると、強い痛みを感じてしまいます。

「医療脱毛のVIO脱毛は痛い」といわれるのが、こういった仕組みが関係しているのです。

脱毛サロンは痛みを感じやすいVIO脱毛ですが、こまめなクーリングや痛みを和らぐ冷却ヘッドの脱毛器を使用し快適な環境を用意しています。

脱毛サロンによって痛みへの配慮は違うため、心配な方は冷却ヘッド脱毛器を採用したところを選ぶと安心ですよ。

脱毛サロンでVIOするときは自己処理の方法に注意!

脱毛サロンは痛みがほとんどない分、効果までの時間が遅いというデメリットがあります。口コミをみると「効果がまったくない・・・」という意見も見られました。

効果に関しては、毛の細胞組織に直接ダメージを与えているため、カミソリや毛抜などの自己処理は断然高いです。

ただし、施術当日までにおこなう「事前シェービング方法を間違えなければ」の話です。

基本はシェービング!脱毛サロンで毛抜を使ってはいけない理由

脱毛サロンの事前処理は、必ず“シェービング(剃る)”ようにしましょう。

先ほど脱毛サロンの施術は「毛のメラニン色素に特殊な光を照射させて施術」とお伝えしました。毛根から毛を抜いてしまうと、光エネルギーを照射する部分がないため、しっかりとした効果を得られません。

毛を抜くダメな理由はこれだけではなく、毛周期を乱すというのも関係してきます。

脱毛サロンではおよそ2~3カ月おきにやってくる、毛の成長期(毛周期)に合わせて施術します。毛周期の中でも成長期は、もっとも光脱毛のダメージを受けやすい時期なのです。

毛周期が乱れると、本来計画していたスケジュールも乱れてしまい、理想的なVIO脱毛を手に入れるまで時間がかかってしまいます。

事前処理は抜くのではなく、必ず電気シェーバーなどで「剃る」ようにしましょう。

まとめ|初めてVIO脱毛するなら体験からスタートするべき!

VIO脱毛を絶対に後悔したくない人は、脱毛サロン選びにも気をつけましょう。

今回お伝えしてきた内容と一緒に、VIO脱毛におすすめな脱毛サロンの特徴をまとめます。

  • 痛み軽減のために冷却ヘッド脱毛器で施術
  • 早く終るように予約が取りやすいシステム採用
  • 低コストでVIOの脱毛ができる
  • 剃り残しがあっても施術対応してくれる

脱毛サロンによって剃り残しがあると、予約当日にVIO脱毛してくれないところがあります。また、全身脱毛にVIOが含まれていると、トータルコストを安く抑えられますよ。