【富士ステークス2019予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、富士ステークスに出走を予定しているアドマイヤマーズ、エメラルファイト、カテドラル、ノームコア、レイエンダ、レッドオルガの最終追い切りに関する記事を。

予想オッズ

1 アドマイヤマーズ 1.9
2 ノームコア 3.7
3 レッドオルガ 7.9
4 レイエンダ 11.1
5 カテドラル 12.4

ここは本命馬が一瞬で決まったレースなので、枠順や馬場次第では菊花賞よりも勝負するつもりです。

2019下半期追い切り注目馬

ショウナンアンセム 4人気12着
ディキシーナイト 2人気11着
ミッキーワイルド 3人気2着
マルターズアポジー 15人気13着
メートルダール 8人気7着
タイセイビジョン 2人気2着
グルーヴィット 3人気1着
フロンテアクイーン 2人気7着
カイザーメランジェ 7人気7着
ノーブルマーズ 5人気3着
ヴァイトブリック 2人気6着
タイムフライヤー 5人気6着
ケイデンスコール 2人気14着
ファンタジスト 4人気14着
ワグネリアン 2人気4着
ダノンスマッシュ 1人気1着
モーベット 2人気8着
レザネフォール 4人気4着
ショウナンバッハ 14人気6着
プールヴィル 7人気13着
マテラスカイ 5人気7着
ダノンファンタジー 1人気1着
モズベッロ 9人気17着
サートゥルナーリア 1人気1着
スティッフェリオ 4人気1着
タイムフライヤー 1人気6着
ミスターメロディ 6人気4着
グローリーヴェイズ 1人気 6着
シャドウディーヴァ 13人気4着
プリモシーン 1人気15着

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富士ステークス最終追い切り

アドマイヤマーズ

頭の位置が安定しない点はマイナスも、久々の割にはすっきりと毛艶の良い馬体が目付いている。身体の使い方は小さく感じるが、それでもフォームに関しては非常に安定しており、最後はしっかりとスピードに乗って力強く駆け抜ける事が出来た。春から大きく身体が変化した様子は感じられないが、それでも高いレベルで馬は安定しているので、この馬なりに力は出せる出来にあるだろう。

エメラルファイト

毛色の関係で馬体の張りや毛艶は確認出来ないが、フォームの安定感とリズムがしっかりと取れた脚捌きを見ると久々でもしっかりと身体は出来ている。内面にも完全にスイッチが入っており、調教パートナーを一瞬にして置き去りにしてその後はあっという間に着差を広げてしまった。

ゴールを過ぎても全くスピードが落ちなかった点や身体を大きく使えている点などを考えるとこれは大仕事をしそうな予感もするが…。

カテドラル

開場から時間が経っていて馬場が荒れていたとはいえ、追われてからの反応やその後の動きは明らかに鈍く重さがあった。肩のラインに余裕がある事が影響してか脚もと硬さが残っており、地面を蹴る時に脚も大きく外へ流れているので、今回はちょっと仕上がりに不安が残る追い切りとなってしまった。馬体をみてもちょっと太い感じも。

ノームコア

こちらも毛艶や馬体の張りは確認出来ないが、ひばらに緩さがあってトモもいくらか甘く感じてしまう。可動域の広さは抜群ではあるが、その割にはあまりスピードに乗れておらず、脚が流れる事や全体的に硬さがある事など、どこを見てもいかにも久々という動きとなっているので、まずはここを使ってという意味合いが強いのかもしれない。少なくとも好調時の動きには程遠い出来と言える。

レッドオルガ

フォームの安定感は勿論、地面を蹴る力強さや乗った時のスピードなど、今回は久々を感じさせない程馬が動いている印象を受ける。ただ、脚に硬さがあって回転が速い割には前へ進むスピードが遅く感じてしまうので、この辺りがいかにも久々という感じになるか。ただ、それでも最後は調教パートナーをぶっちぎれるだけの脚は使えているので、出来は8割でも普通にやれる状態にはあるだろう。

レイエンダ

坂路調教で力みが目立ち過ぎているという事もあって今回はコースでの追い切り。頸に力が入りすぎているというコメントがあるように、前半からとにかくリズムが悪く、自分の思うように走れていない事が影響してか、脚もとから大きく非力さ感じるような走りとなっている。

予定とは違った追い切りの内容となってしまった点や折り合い面をかなり気にしている点など色々と課題を残して競馬に向かう事になるので、今回は鞍上の腕に全てが懸かっていると思っていいだろう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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ここは当然この馬に注目でしょう。

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皐月賞馬で神戸新聞杯を完勝したサートゥルナーリアは、マスコミが公表する前から掴んでいた情報通り、スミヨン騎乗で天皇賞へ向かい、日本ダービーを制したロジャーバローズは屈腱炎を発症し既にターフを去っており、今年の菊花賞は春の2冠を制した馬が不在の中で行われる。

更にはセントライト記念を制したリオンリオンは体調が整わず回避となり、毎日王冠で古馬を一蹴したダービー2着のダノンキングリーも不在となれば、必然的に皐月賞2着、ダービー3着で世代トップレベルの実力を示してきたヴェロックスに注目が集まることになる。

ヴェロックスの実績にケチをつけるつもりはないが、あくまで押し出された主役であることには違いない。特別登録でフルゲートを上回る22頭のエントリーがあったのは、『チャンスあり』と虎視眈々と最後の1冠獲りを狙う陣営がいるからに他ならない。ましてや菊花賞は全馬にとって初めてとなる3000m、過去の実績やデータでは判断しづらい部分が多く、情報力がモノを言うレースと言っていい。

事実、「今年も10万馬券以上の決着は十分にある」とお伝えしていた去年の菊花賞は10万馬券決着となっており、一昨年は55万馬券が出るなど、近年の菊花賞は波乱傾向が強くなってきているのは、一般ファンやマスコミが確かな情報を持たずに馬券を買っている結果と言えよう。

一方、競馬界の大物OBを筆頭に、業界最高峰の情報網を有する当社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、生産者、外厩、エージェントなどなど、あらゆる関係者から情報を入手できる態勢が整っており、去年の菊花賞でも10番人気ユーキャンスマイルの激走をスッパ抜き、キッチリと万馬券的中をお伝えしている。

実は、今年もユーキャンスマイルに匹敵するような激走穴馬をマーク済み。この馬の存在を知っておいて損はないだろう。そこで、今週は菊花賞の関係者情報と【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。馬券を買うのであれば、世間に流布するアテにならない情報ではなく、“本物の情報”を頼りに買っていただきたい。

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