【ジャパンダートダービー2020予想】本命カフェファラオ

おはようございます。

本日は8日の大井メイン、ジャパンダートダービーの予想を。エメリミット、バーナードループ、フルフラット、ブラヴール、キタノオクトパス、ミヤジコクオウなどが出走するダート2000mのJpn1レース。

なお、先週浦和で行われた浦和スプリントオープンは◎ブルドッグボス〇ベストマッチョも相手を絞っていた事もあって1頭抜け。

ただ、日曜の深夜に行われたエクリプスステークスは◎エネイブルの取りこぼし馬券がハマって的中。

エクリプスステークス予想結果

1着▲ガイヤース
2着◎エネイブル
3着〇ジャパン

馬単 540円

3連単 1,220円

安かったですがここは重ね買いもハマって本線的中。配当が配当だったので回収率は200%程度でしたが、土日の中央競馬の負けも勝負レースだったここでしっかりと取り返して捲る事に成功出来たので、まずは宝塚記念とは違って本線で当てる事が出来て良かったです。

既に去年の凱旋門賞の予想の段階からエネイブルの衰えは指摘していたので、当然ここもほぼ負ける事しか頭になかった。

よって馬券は

1.勝ちそうな馬を本命にする

2.エネイブルは負ける。ただ、負けても2,3着は拾ってくる可能性が高いので、この馬の取りこぼし馬券を狙う

3.人気が地味も怖さしかないマジックワンドの2,3着馬券で勝負する

の3択。

ただ、頭を取りそうな馬が2頭いた事と、上位人気馬がなかなか強力だった事を考えて、最終的にはベタにエネイブルの取りこぼしを狙った事が功を奏した形に。

出来ればエネイブルが3着だった時の3連単と馬単が欲しかったというのが本音ですが(仮に着順が変わっていれば払い戻し額も倍違った)、今後もこのような買い方で大事故を起こす事が必ずやってくると思いますので、懲りずに勝負レースがある時には大事故を狙っていけたらと思いますのでまた次回もご期待下さい。

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ジャパンダートダービー

本命はカフェファラオ

ここは圧倒的人気が予想されるが、それでも馬券はここからで揺るぎない。

初戦でその後3連勝で兵庫チャンピオンシップを制したバーナードループをぶっちぎり、2前走のヒヤシンスステークスでも初戦とは全く違う競馬になりながらも最後は楽な手応えでタガノビューティーを突き放している時点で相当能力がある馬だとは思っていたが、その考えを遥かに上回って来たのが前走のユニコーンステークス。

そのユニコーンステークスでは直線で早めに抜け出すとそのまま馬なりで後続を突き放す圧巻の内容で勝利。更にデュードヴァンやフルフラット、レッチェバロックといった力のある馬が揃っていたレースなので、決して相手に恵まれていた一戦でもないだけに、あの勝ち方は見た目以上に価値があると言えるのでは。

これまでのパフォーマンスの高さからするとまず古馬相手のG1でも能力は通用する馬だと思うので、同世代の馬が相手となる今回は間違いなく勝ち負けになる一戦とみた。

ただ、血統的にモロさがありそうな感じもするので、今後崩れたタイミングで一気に萎みそうな事も頭に入れておいて損はなさそう。

対抗はキタノオクトパス

前走時にスタミナタイプと書いたように、本質はこのぐらいの距離が合う馬だと思うので、待望の距離延長となる今回は大幅な変わり身が見られても。

その前走も敗れはしたが、3着馬との着差はそう大きなものではなかったので、距離を考えると負けて強しの内容と言えるのでは。器用なタイプではないだけに今回のコース替わりだけは心配ではあるが、このぐらいの人気であれば走る方に賭けてもいいだろう。

バーナードループ

初戦はカフェファラオに突き放されてしまったが、そのカフェファラオのその後の成績を考えると単純に相手が悪かっただけだろう。

前走の兵庫チャンピオンシップも勝ち方は地味ではあったが、上手く立ち回ってしっかりとゴール前抜け出した辺りがこの馬のレースセンスの高さといえ、距離を延ばしてもパフォーマンスが落ちない点からすると今回の距離延長もプラスに転ぶのでは。

ミヤジコクオウ

印上位馬との比較になるとなかり地味なタイプではあるが、これまでの競馬を見る限りだと今回の舞台設定はツボの可能性も十分考えられるので、上手く流れに乗ってレース運びが出来れば最後は確実に伸びてくるとみた。

◎カフェファラオ
〇キタノオクトパス
▲バーナードループ
☆ミヤジコクオウ
△ダノンファラオ
△ブラヴール
△フルフラット

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サマー2000シリーズの第1戦となる七夕賞は、過去10年で2度の100万馬券、10万馬券決着も頻発している、“荒れる重賞”の代名詞と言えるレースになっている。

その要因として、まず挙げられるのが施行条件。福島競馬場は小回りでコースの巧拙が出やすい。馬場が良好な開幕2週目に行われるようになってから、逃げ、先行勢の活躍が目立つようになり、純粋な能力だけでは推し量れない。

さらには、ハンデ戦という材料が加わるのだから、単純に馬柱を見て、新聞に載るようなコメントを参考にするだけでは、いくら頑張っても的中には近づけない。そういう一般ファンが多いからこそ、何度も特大万馬券決着となっているのだ。

しかも、サマー2000シリーズの第1戦目ということで、このタイトルを巡って各陣営の思惑が様々に蠢くことになる。

チャンピオンになるためには、対象レースに2度出走し1勝が最低条件となっている。だが、七夕賞から最終戦の新潟記念までは2ヶ月程度しかなく、北は札幌から南は小倉までとレースが分散しているため、全てのレースに出走することはまず不可能。どのレースで勝ちを狙い、どのレースでポイントを稼ぐのか、各陣営の計算や駆け引きは複雑なのだ。
慢性的に人手不足、取材対象が分散する夏競馬期間中で、コメントや調教タイムの使い回しは当たり前という現状の、一般マスコミの情報網では、こういった思惑や裏事情などを掴むことは、困難極まりないわけだ。

一方、創業25年以上を誇る弊社シンクタンクは、早くから競馬界の大物OB達の協力を得て、業界最高峰と言える情報網を構築してきたから、どんな時期であろうと、どんな状況であろうと、全く問題なし。

各関係者に連絡を一本入れるだけで、個別に話を聞ける情報ルート達が揃っており、一般マスコミや一般ファンが入手することができない情報を掴んでいる。

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