頑張ってる女性たちに贈りたい言葉 | 幸せな結婚・妊娠・ママライフが叶うココロとカラダの仕組み♡不妊症→自然妊娠/健康・美容・料理・食育/スピリチュアル妊活ブログ

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日々の暮らしの中で得たことや学びをシェアします♩
料理栄養講師/ヒーラー/ライフスタイルプロデュース
PCOS多嚢胞性卵巣症候群→自然妊娠♡1児のママ♡

妊活妊娠レポの反響がすごすぎて、

たくさんのメッセージを頂き
本当に嬉しい限りです😭💕




今まで私は
あんまり読者の方とかフォロワーさんと
交流をしてこなかったというか、

基本受け身のコミュニケーションなので
そんなにメッセージとかのやりとりは
してこなかったのですが、

今回は本当に様々なメッセージを頂き、

私の中でSNSというものに対する考え方が
少しずつ変化をしてきています🥰





今日、ブログを書こうと思った理由はね、


その頂いたメッセージの中には、

「心の叫び」みたいな
SOSとも取れるようなものも
含まれていたりしました。




そのSOSに応えたくて
今日はブログを書きます🕊




SUMIREメンバーもそうだし、

過去にカウンセリングをしてきた
クライアントさん達もそうなのですが、

私の読者層は
堅実なお仕事をしていたり、
学歴やキャリアのある方がとても多いです。





お話をしていると
いつも感心をしてしまうのですが、

根が真面目
責任感が強い
頑張り屋さん
完璧主義
理想が高い
プライドが高い
気合いと根性で努力
努力家

こんな方々が本当に多いです。





職業で言えば、

士業さんや堅実な組織にお勤めの方が多く、


介護福祉関係の方
保育士さん
教職員の方
会計士・税理士
看護師などの医療関係者
公務員
金融関係のお仕事の方
大企業にお勤めの方


以前はこういうところに勤めてたけど、
体調を崩したり
家庭の事情があったりして退職された方



こういう方々が多くて、

いつもいつもビックリするくらい
立派にお勤めされている方ばかりです。






そんな方々に共通しているのは、


無意識に頑張りすぎていて、

努力することが当たり前で、

当たり前に空気が読めて、

自分に鞭打つこともできるし、

時間やルールをきっちり守れるし、

嫌な指示でも仕事ならイエスと言えるし、

感情より理性が先に動く。





この日本という社会で、

社会的な地位というか
社会的な成功というか

なんて言ったらいいのか難しいけれど、

「世の中的な成功」とか
「安泰を手に入れる」とでも言うのかな?


そういう成功を手に入れるためには

さっき羅列したようなスキルが
必要だったりします。




けれどね、

こういうスキルって
ほとんどが「男性的」なもの。





こういう男性的なスキルを
当たり前にできるからこそ、

世の中的な成功を手にできるんだけど、

それと同時に
自分の女性的な部分を
無意識に削ってしまっていたりします。





だから、

結婚・婚活・恋愛の悩みが多くて、

婦人科系にトラブルが出やすくて、

妊娠・出産・育児に悩みやすい。





それで、

私のところにやってくるのです🕊




アンチのコメントを恐れずに
私の話をすると、

私は恐らく
幼少期から割と英才教育を受けています。


(幼稚園で百人一首と論語と芥川龍之介を読み、おはじきを使って遊ぶように算数を学びました。母も自覚ないのですが(笑)これって英才教育…なのかな?って)




偶然だけど
中学受験することになったりして

そのときそのときにある
ベストの選択を続けていたら、

気付いたら北大の大学院にいたのです。笑


(気付いたらと言ってるけど、勉強は気合でたくさんしました!)



このときに
私は婦人科系の疾患である
多嚢胞性卵巣症候群
と診断されるのですが、

病を宣告されたことで
初めて我に返ることができたというか、

初めて「女性としての自分」の存在に
気づくことができたというか、

周りの男性達のように
死にもの狂いで研究を続けたら(笑)

女性としての自分が
壊れてしまうかもしれない


そんなことを悟りました。






おかげで、

理系の大学院生が
行政職の公務員という
まさかの文系就職をすることになりますが、


多嚢胞性卵巣症候群という病がなければ
私は公務員という職業を
選択しなかったと思います。

(環境の変化に弱かったので、引越しのリスクがないことと、残業が少ないことが私にとっては必須の条件でした)


 


多嚢胞性卵巣にならなかったら、

まだ必死に研究の世界に
しがみついていたかもしれません。



そう聞くと、

私はキャリアを諦めた人のように
聞こえるかもしれません。





けれど決してそうではなくて、

本来の女性としての生き方、

本来の自分の姿に戻るために

多嚢胞性卵巣症候群という病が
私にメッセージを
届けてくれたんだと思っています。





多嚢胞性卵巣にならなかったら
今の生活は絶対になかったし、

夫と出会うことも
夫と結婚することも
子どもを授かることもなかったと思います。





だから、

病も私にとっては
必要な過程だったんだな〜

と思っています🕊




私にとってのキッカケは病でしたが、


それが失恋であったり離婚であったり、

不妊であったり流産であったり、

育児の悩みであったり、


キッカケは人それぞれです。





けれど大切なことは、

キッカケとなった事件が起きたときに
恐れずに真摯になって
その問題に取り組むことだと思います。

(怖いときは人に相談して欲しい!1人で抱え込むと、本当にしんどいから😔)





それはもしかしたら、

今までの自分の生き方を
否定するようなことかもしれない。


今まで否定してきた人のように
自分も生きることかもしれない。






けれど、

当たり前のように
この社会に馴染んできた私たちは、

無意識のうちに「オス化」していて、

女性としての自分が
悲鳴をあげているのです。


(そういう悲鳴がたくさん聞こえたよ、ここ数日で😭)



そんなサインとして、

女性に生まれたら
当たり前にできると思っていたことが
上手くいかなくなってしまうのです。





社会に馴染んで頑張ってる私たちは、

無意識に剣を握り、

無意識に鎧をまとって生きているし、

無意識に血まみれです。





そんな私たちに必要なのは、


握り締めた剣を置き、

まとってきた鎧を脱ぎ、

負った傷を癒してあげることです。




そうしてあげることで、

愛し愛される生活になるし、
家族や家庭にも恵まれると思います💓




事実、私が本当にそうだったので🥰


(昔の私は本当に攻撃性が強くて、頑固で、人を妬んで恨んで…酷いもんです😂)




そのためには、

心身共に緩める時間を持つことです。




私たちは、頑張りすぎです。





リラックスする時間を持ち、

心から好きなことをする時間を持ち、

自然と触れ合い、

ヒールやジャケットからも解放され、

愛のある食事を食べたり💓





本来の世界は、

「頑張らずに全て叶う」

という努力家の私たちからしたら
逆に受け入れがたい(笑)

夢のような世界なので、

安心して緩めて欲しいと思います🥰






私も、

「努力して勝ち取る」世界から、

「頑張らずに全て叶う」世界に移住して、

とっても人生が楽しくなったし、
毎日に希望も感じるし、
日々が本当に愛おしくなりました💓





本来の女性らしさみたいなものを
取り戻すことができたおかげで、

無意識の猛毒で
人を攻撃することもなくなったし、

こうやって夫と
毎日幸せに過ごすこともできるし、

新しい命を授かることもできました💖





世界は今、

本当に変わっていってる時代だから、

私たちも本来の姿に戻って良いんだと思う。




今までの頑張り方を
続けなくても良いんだと思うなぁ。






頑張りすぎの女性達が
本来の姿に戻り、

その溢れる才能を
存分に発揮できる生活をして欲しい。




そんなことが私の願いですね🕊






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