フランスで陶芸アトリエ
先日やっとアップしたこの記事のあと
また
2019年の8月まで
6カ月も間が空いてました
こんな何カ月かに1回とか
アトリエ通いを快く受けてくれる
Ceramichiさんにはほんと感謝です
今回のアトリエは
うちの夫が
作りっぱなしにしたままになってたやつを
仕上げてくるという
ミッション
作品の行方は
気になっているようだけど
自分でアトリエに行くほどの
情熱はないらしい
まあ仕方ない
引き受けて
仕上げてきてあげましょうと
いうことになったという話に
なったのです
今回もアトリエの後の
のんびり癒しのお茶の時間の写真から
いつも言ってますけど
手作りの器でいただくと
ほんとなんだろ
美味しさが倍増する感じがするし
気分が落ち着くのですよね
夫は
大きめのお皿と
箸置きサイズの小さなお皿
作ってたんですが
結局素焼きしたときに
大きめのお皿は
割れちゃってたんですよね
割れるような気はしてたけど
割れちゃったあとのは
使えそうな部分を残して
ヤスリかけることにしました
なので
小さなお皿というのか
小さなピースがいっぱい
このお皿は大きさはいい感じなのに
下向きにちょっと反り気味なので
あんまり実用性はなさそうだけど
夫の初陶芸作品記念オブジェ
ということにして
持って帰ってあげましょ〜
ザラザラ度高めなので
ヤスリで削りたいと思います
小さいピースがたくさんあるから
削っても削っても
なかなか終わらない
1時間くらいかけてもくもくと
削る作業しまして
だいぶ表面がツルツルと
美しくなりました
黒の釉薬と
いつものお気に入りの
ガラス質のターコイズ色になる
釉薬かけて
この日の作業は終了
ここからはビフォーアフター
焼き上がったのは
こんな感じになってました
ターコイズ色がちょっと
しずんでしまったと
やっぱり同じ釉薬使ってても
毎回違う焼き色になっちゃうのが
難しくもあり面白いところ
下向きに反り返ったお皿は
本焼きで
さらに反り返ってしまってます
小さなピースは
箸置きとして使えそう
家に作品持って帰って
夫に見せたら
作ったものが
なんか完成してきたことが
嬉しかったようです
まあ共同作業をしたよ
ってことで
ではでは
素敵な一日をお過ごしくださいね