ねとらぼ

2019年最も活躍したアスリートは「羽生結弦」 笹川スポーツ財団が調査結果公表








一部抜粋。

「スポーツ分野専門のシンクタンクである同財団の調査結果によると、2019年に活躍したアスリートの第1位に輝いたのは、先日のグランプリファイナルの公式練習で挑戦したクワッドアクセル(4回転半)も注目を集めたフィギュアスケートの羽生結弦選手で、2年連続で首位に輝きました。

 また、チーム一丸となって躍進を遂げたラグビー日本代表は得票数2位のリーチ・マイケル選手を筆頭に、福岡堅樹選手や松島幸太朗選手(11位)など20位以内に6人(14位に稲垣啓太選手、15位に田村優選手、16位に姫野和樹選手)がランクインする結果となりました。これに続くのは、今季の賞金女王は逃すも、ゴルフ界に「しぶこフィーバー」をもたらした渋野日向子選手、NBAワシントン・ウィザーズで活躍する八村塁選手となっています。

順位選手
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:リーチ・マイケル(ラグビー)
3位:渋野日向子(ゴルフ)
4位:八村塁(バスケットボール)
5位:桃田賢斗(バドミントン)
6位:瀬戸大也(競泳)
7位:大坂なおみ(テニス)
8位:福岡堅樹(ラグビー)
9位:紀平梨花(フィギュアスケート)
9位:井上尚弥(ボクシング)
■2019年活躍したアスリート

 同調査では、2019年のスポーツ重大ニュースもまとめており、こちらの1位もフィギュアスケート。男子シングルでは羽生選手が優勝、女子シングルでは紀平梨花選手が2位で表彰台に上がったカナダでのグランプリシリーズ第2戦が選出されています。



順位出来事
1位:【フィギュア】グランプリシリーズ カナダ大会で、男子は羽生が優勝。女子は紀平が2位に
2位:【ラグビー】日本代表、ラグビーワールドカップ初のベスト8入りを達成
3位:【水泳】競泳の池江璃花子、白血病を公表
4位:【テニス】大坂なおみ、全豪オープンで初優勝
5位:【野球】イチロー、日米通算4367安打の記録を残し引退
■2019年のスポーツ重大ニュース」