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るろうに剣心の緋村剣心が人斬りになった理由は何?やめた理由は?

 

かっこいい剣心が観れると喜んでいる人は多いのではないでしょうか!!

なんと、2020年に実写映画「るろうに剣心」の続編が公開されます。

 

この作品は、人気俳優・佐藤健が主人公の緋村剣心を演じたことで話題になりました。

激しいアクションシーンには、CGが使われておらずかなり見応えがありますね。

 

大人気「るろうに剣心」なのですが、この作品は漫画が原作になっています。

そのため今回は、漫画を参考に緋村剣心が人斬りになった理由人斬りをやめた理由について考えていきたいと思います。

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人斬りになった理由は?

剣心はかなり正義感が強く幕末の動乱を終わらせたいと考えたからではないでしょうか。

映画にも、正義感が強いシーンは数多く出てきていましたね。

神谷薫のために神谷道場を守ったり、悪徳商人・武田観柳から高荷恵を守ったりなど。

 

でも、それだけでは人斬りにはならないと思います。

映画では、あまりわからなかったのですが、漫画を読むと人斬りになった理由がわかりました。

それには、2つの出会いが関係しました!!

①比古清十郎との出会い

比古清十郎は、剣心の育ての親で剣術の師匠です。

この出会いのシーンは第3作「るろうに剣心 伝説の最期編」でも描かれています。

 

山賊に襲われ両親や仲間を失い、墓ばかり作っている少年。

この時の剣心は、かなり弱く、戦うことができないという感じでした。

 

しかし、比古清十郎との出会いで家族を救うことができなかった自分の弱さを嘆き、強さを求めました。

ここで剣心は、比古清十郎の元で、飛天御剣流を学びました。

 

②桂小五郎との出会い

映画では、桂小五郎あまり登場していませんね。

でも、桂こそが剣心を人斬りに導いた人物です。

 

漫画を参考にすると、飛天御剣流を極めた剣心は、ある日比古清十郎と喧嘩別れし、高杉晋作の奇兵隊に入隊します。

 

その時に桂小五郎と出会います。

桂に剣の腕前を買われ、暗殺業を請け負うこと。

剣心は、倒幕派側の暗殺者として活躍しました。

 

平和の世にするために、剣心は力を貸したのかもしれないですね。

人斬りをやめた理由は?

雪代巴という人物が関係しています。

映画にはまだ登場していないのですが、かなりのキーマンです。

最新作「るろうに剣心 最終章 The Final」「るろうに剣心 最終章 The Beginning」に登場するのはないかと言われています。

雪代巴とは、暗殺業がいたについてきた時に出会った女性です。

のちに剣心は、雪代巴と恋に落ち夫婦になります。

 

しかし、雪代巴は剣心を殺すために近づいた清里の許嫁だったのです。

清里は、第1作「るろうに剣心」にも登場しています。

 

清里はかつて剣心が暗殺した京都の重鎮・重倉十兵衛の護衛の一人。

剣心の顔に傷をつけた人物です。

何度も死にたくないと剣心に立ち向かってきたので、かなり印象に残っています。

 

しかし、ある時剣心は巴が清里の許嫁と知り、雪代巴が誘拐されるという事件が起こります。

精神的に傷ついてしまう剣心なのですが、巴を救うために敵地に向かいます。

この戦いで剣心は、巴を斬り殺してしまいます。

大切な人を殺してしまったことで、人を殺さない流浪にとして生きていくことに決めます。

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最新作「るろうに剣心」

作品情報

るろうに剣心 最終章 The Final

2020年7月3日公開。

 

るろうに剣心 最終章 The Beginning

2020年8月7日公開。

まとめ

・人斬りになった理由は、平和な世にするため。

・人斬りをやめたのは、大切な人・雪代巴を殺してしまったため。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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