『“瞬間移動”を来春にも提供開始、ANAホールディングス
https://www.sankeibiz.jp/business/news/191015/bsd1910151912007-n1.htm
全日本空輸を傘下に持つANAホールディングス(HD)は15日、自分の分身(アバター)となるロボットを開発して“瞬間移動”のサービスを提供する方針を表明した。人間の代わりに見たり聞いたりできる機能を備えたアバターを、来夏までに自治体や研究機関、携帯大手3社などと協力して全世界に1千体普及させる。アバターを介してエベレストや南極、宇宙など幅広い旅行体験を将来的に実現させる考えだ。(後略)』
十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。
アーサー・C・クラーク SF作家
私、小説の中で、散々に「瞬間移動」とか書いてるわけでして。
いよいよもって、現実の技術も魔法じみてきたなあと思う次第です。
昔、ドラえもんの連載していた頃、藤子先生が想像していた”未来の秘密道具”っていうの。
今の時代であれば、これ実現してんじゃね? みたいなものはいっぱいあるわけです。
タイムマシンとかはパラドクスがある以上不可能なんでしょうが、糸なし糸電話ぐらいは普通にありますよね。携帯電話っていう。
しかし……まさか”瞬間移動”っていうのは想像外でしたわ。
実際にそう呼べる代物なのかはさておいて、実現出来たら、世界が変わるだろうなあと思いつつ……
私の小説がファンタジーフィクションから近未来SF小説になる日も近い!?
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