『最高級品種「丹波大納言小豆」収穫ピーク　秋の日差しに輝く

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012842000.shtml

　小豆の最高級品種「丹波大納言小豆」の収穫作業が、特産地の兵庫県丹波市内で本格化している。刈り取ったさやから外された実が、むしろやブルーシートの上に干され、秋の日差しにつやつやと輝く。出荷作業は１２月末まで続く。

　丹波大納言小豆は、同市春日町の東中地区が発祥とされ、朝廷や江戸幕府に献上された。皮が薄くて舌触りが良く、煮崩れしにくい俵型の大粒が特徴。（後略）』

 

 

アンコのネタとして引っかかったニュースです。

 

我が兵庫県は、実は古来からお菓子の文化が広まっていた地域でして……。

それだけ昔から豊かだったということではあるのですが、特に昔からの製菓原料として重要だったのが小豆です。

 

兵庫県民としては誇らしさもあるわけですが、小豆の最高級品種である大納言は兵庫県発祥なのだそうで。

 

よく、和菓子が苦手って人が居たりします。

昔からアンコが駄目だって人。結構多いんですよね。

 

でも、これって本当に美味しいアンコを食べたことが無いだけだと思ってます。

インスタントコーヒーしか飲んだことが無くて、コーヒーって不味いと思ってるような物。

 

実にもったいない。

 

私も取材がてら食べたことがあるんですが、手間暇かけてあるアンコはビックリするぐらい美味しいです。

バケツでいけるんじゃね？

ぐらい美味しい。

 

大納言のアンコ、機会が有れば是非食べてみてください。

 

 

 

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