弱いのは、あなたのせいじゃない！あなたは何も悪くない！

弱いのは、あなたのせいじゃない！

あなたは何も悪くない！


 

地球をダンスするヒーラー

阿川智昭（とも）です。

かつて、私は
親に叱られ


僕なんか

居なくなればいい！

生きてる価値なんか
何もないだ！！！


と全否定された

気分に支配され

しょんぼりと
カタツムリのように
 

丸くなって
うずくまっていた記憶があります。
 

 

 

このパターンは
一度や二度ではないですね。

親に叱られ
全否定された！

と感じた時は

決まってこのパターン。


成人して
大人になっても

上司や先輩に叱責されたり
強く指導された時にも


身体のどこかで
この時のエネルギーが、うごめいて

このパターンを
繰り返していました。

 

実は...

癒された今だから
言えるのですが

このパターンの原形
大元の形は

母親の中のお腹の時の
記憶まで遡る必要がありました。





そうです。
母親のお腹の中で

だんだん成長して
大きくなっていった私は

自分の空間が狭くなり
母親からも伝わってくる

その不快感から
お腹の中の居心地の悪さが

日に日に
増していったのです。



まだ、生まれてさえも
いないのに

居心地の悪さを創っている
自分という存在を

自分で否定し
始めていたのです。

 

 

僕がいなければ
こんな不快には、ならないのに、、、



！？



はい。

もちろん、です。

生まれる前の記憶(＝胎内記憶)が
私にある訳ではありません。



　(0～6歳であれば、胎内記憶のある子供がいます。)


ですが、
この胎内記憶を知ったのは

 

インナーチャイルド・セラピスト
養成講座を受けている時でした。

受講生同士で
インナーチャイルド・ヒーリング

 

のスキルを習得していた時に

父親に叱られた場面に私は誘導され


さらに、その場面が
癒された後に

先ほどの胎内記憶が
知らされながら、蘇ってきたのです。

【インナーチャイルドとは？】
内なる子供と訳され、こここでは、ありのままの自分で生きられなかった子供として登場します。




そして、そのヒーラーさんから
言われた言葉が


あなたは何も悪くない。

あなたのせいじゃないからね。
 

お母さんがツラいと感じることも

お腹の中が狭くなってゆくことも。

 

そう、優しく
お腹の中の智昭ちゃんに
伝えて下さい。


 

そして、

これからは
ずっと、あなたのソバにいるからね
ずっと、ずっと味方だからね。

と伝えてください。

 

 

とヒーラーさんに言われて
胎児の自分に、そう語りかけました。



すると、不思議と
眺めている胎内の自分に

愛おしい感情が
生まれ

抱きしめたい気持ちが
自然と現れ始めたのです。


つづく...

もっと！自分の弱さの扱い方を知りたい方は、こちらから...