【感想】眠い…アストン・ヴィラ戦

2020-07-06

…ええっと、なんだったっけか…ああ、そうだった。
6日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第33節、アストン・ヴィラとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
勝ったから良かったものの、終盤あたりまで近年稀にみるグズグズっぷりでしたね。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

おお!結構変えてきましたね。
ディボック・オリギ、ナビ・ケイタ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが先発。

オリギはこんなんなってました。

そしてヴィラのスタメンには、ペペ・レイナの名が。おかえり!

キックオフ前

今回もやります、ガード・オブ・オナー。
お。ヴィラの皆さま、いい感じ。きっちり称えてくれてる!
クソイキりのシティの連中とは大違いだ!

前半

ふあ~眠い。

なんだ、この試合。
オリギよー、ヤル気満々なのは髪型だけか~?
出オチか~?出オチなのか~?

ベンチこんなだぞー。

シュート打ったっけな~。打たれてはいる。
アリソン、さすがの安定感。あと、ジョー・ゴメス足早い。

他、なんかあったっけ?特に無し。
これはテコ入れが必要ですね。後半頭から交代あるか!?
オリギ、出オチの危機!

0-3で前半終了。

後半

頭からの交代は無し。
良かったな、オリギ!ひとまず出オチ回避!
でも、まだ分からんぞ。ちゃんと仕事しないと変えられちゃうよ。

…。

…。

ねえ…ホントに変えられちゃうよ。

ふあ~。

前半と変わらんな。

あーあ。点入らないかな~。

あと、腹減った。

つまんないな~地味にピンチだな~アリソン凄いな~。

そして、その時が。
ジョーダン・ヘンダーソン、ロベルト・フィルミーノ、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの3名同時投入。
いつものヤツ!
さらば、オリギ。出オチ確定。
まあ、オリギは大オチのスーパークライマックス担当ですからね。掴みはオッケーとか、そういう慣れないことやらしたのがいけなかったのかもしれません。

この3人入ったら、そのうち点入るでしょう。
それにしても腹減ったな…

そして、眠い。

ふあ~…

おっと。

敵陣深くで、ケイタの鋭いパス。
反応したのはサディオ・マネ。ホットライン開通。
マネが突き刺しました!

1-0。

目の覚める一撃!いや、眠いけど。

モハメド・サラーのパスから、フィルミーノの強烈な一撃。レイナの好守に阻まれましたが、それっぽくなってきました。眠いけど。

余裕が出てきたか、若手のカーティス・ジョーンズを投入。
おお!グイグイ行くねえ。いいねいいね、若さを押し出していこう!おじさんは眠いけど。

多少の空回りはご愛敬と思ってたら…きっちり仕事しました。
アンドリュー・ロバートソンのクロスをサラーが頭で落とし、ジョーンズへ。振りぬいた右足。ボールはレイナの腕を掠め、サイドネットに突き刺さりました。

2-0。

さすがにこれには目が覚めた!腹は減ってるけど!
さらに若手が続きます。ネコ・ウィリアムズ投入。盛り上がってまいりました。ゴロニャーゴ!

でも、おしまい。

2-0で試合終了。

9割方クソだったけど、最後の方にいいもの見れて良かったですね。
ジョーンズ、おめでとう。ウィリアムズ、にゃ~ん。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。