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おはようございます、麻琴です
先日は、魂の声を知るセッションで
Rさまにご縁をいただいておりました
Rさま、素敵な時間をありがとうございます
５０代のRさまは、とても愛の深いお優しい女性
家族のために尽くして生きてきたけれど、
２０２０年になり、コロナ過を経験し、自分と向き合う時間の中で
Rさまは、なんだか焦りを感じてきているそうなの。
私は、このままでいいんだろうか？
自分らしい生き方をしてみたい！
でも、どうしたらいいかわからない！
うんうん、その気持ちわかる。
アラフィフの女性には、自分が何をやりたいのか、
何が好きなのかもわからなくなってる人が多いの。
私もそうだったから、痛いほどわかる！
５０代、もう半世紀を生きたことになる。
今までいろんなことがあったよね。
私は東京オリンピックの年に生まれました
５０代女性が幼少期の日本は、高度成長期時代。
働かざる者食うべからずで、
父親はモーレツに働き、
母親は父親を支え、家庭を守る役目。
ウーマンリヴという言葉が生まれても、
男尊女卑がまだ残っていた頃だから、
女は、男の３歩後ろをついていくことが良いとされ、
家事は女がするべきという既成概念が、
母親を通して、潜在意識の中に刷り込まれたと思う。
贅沢はしない清貧の美徳が尊ばれ、
謙遜する人が称賛されて、
他人に迷惑をかけてはいけないと教えられた人は多いと思う。
規則を重んじ、協調性を強いられる学校教育。
部活は根性論で頑張る。
それは、強い男を育てるための教育でしかなく、
女の子の幸せなんて教えられなかった。
そして社会に出ると、男みたいに働くはめになる。
結婚、出産、育児を経験しているうちに、
自分よりも家族優先、
自分はいつも後回しで、自分をないがしろにし、
言いたい事も言えず、
やりたい事を我慢するのが当たり前。
そんな人生を送るうちに、
いつの間にか自分をすり減らし、エネルギーが枯渇して、
自分は何をやりたいのか、
自分は何が好きなのか
それさえもわからなくなった。
そんなアラフィフ女性は多いと思う。
何をやりたいか、何が好きなのかもわからない女性は、
本当の自分
を見失っている。
すっごく良い星を持っているのに、
正反対の生き方をしてる女性がたくさんいる。
天命とはズレた生き方をしている人が多い。
本当の自分をみつけられないうちは、
何をやりたいのか、何が好きなのかを探しても、
それをどう展開すればいいのかがわかんないの。
だから、うまくいかない。
私がそうだった。
本当の自分を取り戻すには、
まずは、できるところからでいいから、
我慢をやめる！
簡単なことだと、おトイレを我慢しないことから始めよう！
我慢しなきゃ成立しない人間関係も手放そう！
そして、
女性性を開花させ
女性である自分を大事にしよう
もう男みたいにがんばらなくていい。
自分が心地良いと思うことを優先していいんだ。
トライ＆エラーでいいから、
これ好きかも！と思うことを自分にしてあげよう
ということをRさまにお伝えして、
小さいことでいいから、何かしたいことはありますか？
と聞いたらね、とても困った顔になり、
何も浮かばないんですとおっしゃるの。
そういう女性は、実は多い。
だから、Rさまにこう聞いてみた。
何もせずにダラダラしたい
がしたいですか？
すると、Rさまは、実はそうだと言う。
これは、とても大切な事なの。
という話は、長くなるので、
夜の更新で
いつもありがとうございます♡
今日も自分を幸せにしてあげよう♡
今日もツイてるボタン～♪
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