メキシコで紅しょうが作ってみた。

↑私の中で実験好きで手作りしそうなブロ友さんだから(笑)。

そうしたらminさんがハイビスカ酢の紅しょうがのレシピを探して教えてくれました。

その「転売品を押し売りしたら、新品で逆輸入されて帰ってきた」みたいな？レシピがこちら↓です(笑)。

生姜好きですが、紅しょうがのことはすっかり忘れていました。

minさん、ありがとうございます！！！

日本にはハイビスカ酢っていうのがあるんですね。

健康に良さそう。

メキシコではハイビスカス茶はすごく一般的ですが、お茶以外はなさそうです。

色もいいし売れそうだけどな〜。

先日、ネットスーパーで生姜を買ったばかり、ハイビスカス茶は常備しており、酢、塩、ハチミツもある…これはもう作るしかない運命。

今うちにあるハイビスカス茶はこれです。

スペイン語でハイビスカスはジャマイカ、じゃなくてハマイカ。

ということで、生姜を洗って消毒して(メキシコなので必要工程だと思っています)

切って湯をかけて干し

刻んで漬けて一晩置いたのがこちらです。

見た目ものすごく紅しょうが！

レシピにはハイビスカス茶を酢に浸けてしばらく置くようなことが書いてありましたが、ティーバッグを使ったら浸けたそばから色が出る感じでした。

最近本当の紅しょうがを食べたことがないので自信はないけど、レシピに書いてある通り、少なくても海外で買うものよりは塩気が少ないレシピだと思います。

ハイビスカスが入ってるせいか、酸味が強い？酢のせいかな〜。ティーバッグ１つでいいかも。

一晩しか経ってないせいか市販品と比べて、生姜の味が尖ってる気がします。

でも紅しょうがっぽいものができることは間違いありません。

紅しょうがに急にやる気を出したのは、今年の一時帰国でたこ焼きプレートを買ったものの、コロナで日本人の知り合い減るし、いてもタコパはできないし、一度も使っておらず、箱に入れたまま放置すること数ヶ月。

紅しょうがも作ったし、夫と２人でたこ焼きプレートをデビューさせようかなと思っています。

細かい生姜は佃煮にしました。

横着してラップの上からの写真

これはこれでおいしいです。