1985年に創業して、今では預かり資産をGBP45.1Bも持つという、ロンドン上場の大手運用会社、Jupiter Asset Management Limited。
ルクセンブルク籍のオフショアファンド、The Jupiter Global Fund SICAVのサブファンドシリーズから、モーニングスター社星三つを持つテーマファンドのJupiter Global Ecology Growthを取り上げます。
Jupiter Global Ecology Growth は、特に国や法域を決めることなく、グローバルに株式の銘柄、または株価に連動するような債券を選定するファンドで、その選定基準は、もちろんエコロジー関連です。環境開発や設備を製造している、あるいは気候変動の極小化するためのメーカーがその筆頭格になるでしょう。
2018年は不遇の年でしたが、今年はそれを跳ね返して、+24%の年初来の上昇を見せています。
ところで、このファンド、2005年10月スタートという運用実績をもちながら、サイズがEUR10Mしかない、イワシ級の小ささです。ファンドの存続がちょっと気になるところですね。
ベースの通貨はユーロですが、イギリスポンド、ノルウェークローネ、スウェーデンクローナ、アメリカドルでも投資でき、いずれにしてもラップ口座経由での投資になります。
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次の勉強会もしっかり資料用意してやりますよ~
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ところで、このファンド、2005年10月スタートという運用実績をもちながら、サイズがEUR10Mしかない、イワシ級の小ささです。ファンドの存続がちょっと気になるところですね。
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