神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)

風吹くままに 流れるままに
(yottin blog)

研修旅行1日目 河口湖から箱根湯本

2018年10月16日 13時57分29秒 | 旅行 関東.東海

会社の研修旅行は7年ぶりの2泊3日で

女性5,男性5の参加者10名、マイクロバスで出発

朝6時30分に出発だ、天候は快晴、高速で順調に中央道諏訪湖を通り、河口湖で昼食

河口湖大橋に近いレストラン「四季の香り」でランチ

 

諏訪湖快晴

続いては最初の観光地「忍野八海」へ、富士山が見えれば最高なんだが、今日は上空は曇り

結局、富士山は1日中見えず、それでも富士の名水湧き出る風景は気持ちよい

平日なので、大混雑でも無いが観光客の8割は中国、台湾からのように見える

日本人が圧倒的に少ない

川に沿ってゆっくり歩いて行ったら、小さなわき水池がいくつかある、中心から外れているので

観光客もまばら、ほとんど見尽くしたのでお客さんのいない食堂でコーヒーを頼んで20分ほど

ゆっくりくつろいだ

 

 

1時間後にみんなが合流して、御殿場から東名、大井松田から、したみちで小田原城へ

もう4時近く、バスの駐車場を見つけたら4時過ぎ、「5時ぴったりでここ閉めちゃうからね

それまでに出ないと、出られなくなっちゃうよ」と親切なお言葉で迎えていただいた

時間が無いのに、酔った社員が勝手に観光ガイドを頼んだ

丁寧に説明してくれるのはありがたいが、どんどん時間が経っていくし、歴史に興味の無い

女子社員はシラけている

結局タイムアウトで天守閣にも入れず、外から写真撮影をしておしまい

枯れ葉で誰かが・・・・

一路、今夜の宿箱根湯本へ、15分ほどで着く予定、ゆっくり温泉に入れる

ところが!  

この旅行最初の失敗が待っていた、運転していたのは私だったが、宿「南風荘」は

(湯本温泉街のメインストリート、駅の近くにあって、すぐにわかるだろう)という先入観が

そのため、湯本を通り過ぎてしまい、一車線の回転も出来ない箱根駅伝5区をどんどん上るしか無い

どこで切り返す! 焦るがどうしようも無く、湯本はどんどん遠ざかる

仕方なく大平台までやってきて、温泉街の三叉路でやっとバックして方向転換、ところが

今度は湯本に向かっての下りは、夕方には大渋滞するので有名、やはり渋滞だ

でも平日のおかげで、なんとか大平台から30分ほどで湯本に戻った

今度はネットで調べたんでスムーズに宿まで行ったが、メインストリートではなく、川を渡って

10数分の狭い上り道、ようやく谷間にホテルを見つけた、もう薄暗くなっていた

結局、小田原から15分のところを45分くらいかかってしまった。 夕食まで30分

それでも汗を流したいので風呂に入った

洗って暖まって急いであがったら、風呂場で掃除や管理しているおじさんが親切に

「あちらにドライヤーがありますよ、ゆっくりくつろいで髪を乾かしてください・・・どうぞー」

私の普段の整髪法はドライヤーを使わず、髪が濡れているうちにトニックやムースを揉み込んで

そのままブラシでセットする

ドライヤーをかけると髪が傷む気がするほかに、髪が乾燥すると整髪料が馴染まないで

天然パーマの癖毛は勝手に好きな方向に行ってしまうからだ

でも、せっかく親切に言ってくれるので、(仕方なく)ドライヤーでセットをした

そのため、夕食には15分遅れてしまい、かっこわるいしバツが悪かった

 

お料理は典型的な温泉宿の和食、特にこれはと言うのも無いけれど、手を入れた丁寧な料理

刺身も小田原に近いだけあって美味しい新鮮

ビールはコップ一杯でやめて地酒の熱燗を飲んだ

すっかり酔ってしまい部屋に戻ったら、すぐに寝てしまった。 2時間後、若手女子社員から電話

「カラオケに行きませんか?」、おつきあいの良い私は、寝ぼけ眼のままカラオケに行った

遅い時間なので1時間切り、それでも4人で20曲近く歌った、そしてそこで又飲んだ

その後は、〆のラーメン、温泉のラーメンに美味い物なし、ところがここの醤油ラーメンはとても

美味しい、これはあたりだったね

またビールを飲んで、12時に部屋に戻り、またバタンキュー

ぐっすり寝て目が覚めたら4時だった、もう眠れない・・・5時半の風呂再開を待って行った

この宿には1号風呂、2号風呂があって、朝夕で男女入れ替え、この朝は2号風呂へ

これが広い風呂で、露天風呂も温か、なかなかよい温泉です

7時のバイキングが待ち遠しい、そして朝食も食べ過ぎるくらいメニュー豊富で良かった

お腹パンパンで、今日は一日、私の運転です、若い連中は高速しか運転出来ないというので。

 

 

 


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