11月から夜は自宅で寝るようになった、父の食事作りを始めてから約一年半
ようやく元の正常な暮らしを取り戻しつつある
それにしても精神的に大きな転換期となったこの二年間だった
両親が一緒に暮らしていた父の家、二人ともほぼベッド生活で、母は歩けず
父は寝たり起きたりだが自炊もしていた、けれど母が時折「き~!」という声を
出すようになり、父が苛立ち始め、母は幸いなことに優良施設に入ることができた
同時に父の衰弱が目立つようになり、何度か入退院のすえ「とろみ食事」を病院から
指示されて私の父の看護と食事作りが始まった
ワンタイムの認知が少しずつ現れるようになり、夜眠られない日もたまにあった
昨年8月16日母は転院した12時間後、老衰で92年の生涯を閉じ、父の認知は進んだ
そして半年後の2月22日に緊急入院3日目に母のあとを追うように肺炎で亡くなった
93歳だった
私はそんな環境の中で反発するように喪中にもかかわらずへそ曲がりな行動をあえて
行うようになり、それを見てのことなのか、あんなに可愛がっていたP子ネコが6月突然
失踪して、それっきり帰ってこなくなった、まだ3歳になったばかり
その後、P子を探す副産物で、8月カートネコの風前の灯火の命を助けることになった
まさにP子の失踪によって、カートが救われたのだ
私はP子が「家に帰って」というメッセージを残したのではという思いが日増しに強くなってきた
そして今はどんなに遅くなっても、自宅へ帰って寝起きしている
同時に11月末から今まで一日15分しかいなかった板場に、週末は12時間程度立っている
逆に12時間いた事務室には平日で1時間、繁忙日は30分しかいない
来客も最近は察して、金融関係者でも必要最少時間で切り上げるようになったし、アポなし
業者は極力会わないことにしている
日常生活、仕事のパターンが大きく変化した、家で寝るようになってから運気が上昇しているのが
よくわかる、実感出来るのだ
そしてディスクワーク95%から現場の立ち仕事になって三週間、体重2kg、ウェスト3cm、諸脂肪率
15%減と体調もばんばん、何よりも板場に10時間経ちっぱなしで作業続けても少しも疲れない
むしろ40.50代の料理人たちが私より少ない勤務時間なのに「腰が痛い」「風邪ひいた」と泣き言を
言っている
今の私は精神的に凄く充実している、もっとも良かった40代後半から50代後半に匹敵するやる気パワーが
体の芯でどんどんたまりだしている
来年は何かできそう、大きな成果が待っていそうなそんな予感がある。
最近の朝食
群馬の「ちぢれホウレン草」
最近の朝食
単純人間の良いところと思います。
お互いにやる気パワーを交換しながら、来年も頑張りましょう!
朝食メニューはさすが!ですね。
我が家よりよほど充実しています(^_-)-☆
美人流スィートポテトならぬスィートパンプキンを作ってみました
今日は女性ばかりの和装着付け教室のみなさまの懇親会、そのデザートとして出してみました
評判はいかに?・・・・・初体験ですが、なにかやってみたいというパワーが湧いてきて
最近は結構気分が乗っていて元気いっぱいです、女子社員たちとの交換日記も始めました
来年は明るい年に、積極的に動く年にしたいです、お互いの元気を報告し合いましょうね
宜しくお願いします。