ススキが、あちこちに見える季節になった
ところが去年までススキを脅かしていたセイタカアワダチ草が
一つたりとも見えない
これはどうしたことなのか? 雨が続いた7月、異常な暑さが続いた8月
その気候について来られなかったのか?
それとも新型コロナに根こそぎやられたのか? 不思議だ
今日は快晴で白馬岩岳の高原に出かけた
麓から四人乗りゴンドラリフトで1250mほどの岩茸山まで上った
下界は25から29度だが山は涼しい風が吹き半袖の私は肌寒い
山頂でコーヒーとクッキーを
連休明けだが密とは言わないまでも、かなりの人出だった
言われて、いつも有るところを見たら草が有りますが、花は咲いていません。
一本で真っ直ぐ延びるのがアワダチソウ、葉っぱも笹の葉みたいに綺麗です。豚草は枝分かれします、葉っぱはギザギザしています。
もう少し様子をみましよう。
先日、TVで「白馬が大人気♪」とやっていて、
ゴンドラに乗るにも行列ができていたようですが、
yottinさんがいらした時はスムーズに乗れましたか?
私は昨年の秋に行きました。
紅葉が綺麗で、ねずこの森ではあの大木がどーん!と印象的でした♪
たった今、女房にも言われました
菊科なので、これからじゃない?って
なんか今頃ススキと戦争していた気がしていたけど
勘違いみたいです
ゴンドラはけっこう余裕で乗れました
列も出来ていないし、すぐ乗れます
今年は女房殿に誘われて初めてづくしの信州の高原散歩
海沿いとは風も涼しさも全く違います
夏と秋は信州にかぎります