こんにちは
ハンドメイドジュエリー作家
たかはしひろです。
ブログを書き終えてたはずが消えてしまっていたので
記憶を手繰ってもう一度書いています
といった感じで最近バタバタが続いております。
先週先々週と、東京までの移動が増えたためか
時間的にも体力的にもアップアップです
やっぱり新幹線を使ったほうがいいのかなぁ
ちなみに、まだ喘息になる前の昔の話
ジュリエリー学校がある渋谷までの移動
静岡－東京間の通学には東海道線と小田急線を使って通っていました。
新幹線を利用しなかった理由は、在来線のほうがお安いからです
貯金をつかって入学したので、すんごく高い学費のため、ほかに贅沢できる余裕はありませんでした。
一日の通学時間は往復7時間にもなります
クラスメイトは平均１時間程度でしたから大きなハンデでしたね
これを東京に引っ越すまで２年つづけました。
それでも成績は卒業までの４年間上位をキープ
夢があると人はなんでもできちゃうんです
理想の自分に近づく努力をしていると
同じように夢を持つ人を応援したくなります
競泳の池江璃花子選手の白血病
ボクはきのうラジオで知りました。
彼女もまた、周囲はしていない努力を強いられようとしています
それはとんでもない大きさのハンディキャップです。
とても苦しい険しい道のりになるでしょう
みんなで温かく見守りたいですね
それでは本日も、新作の進行状況レポート
行ってみましょう
厚みをスリだした、つがいの猫ピンブローチ
周囲に散らばった削り粉が仕事量を物語っていますね
インチやすりでヤスること１０００回、やっと面が出せました。
前回のモコモコした面がすっきり平になりましたね
前回記事☛銀の猫ブローチ制作 カップル猫シルエットピン編その4
この面出しが不十分だと、磨いた時に鏡面が歪んでしまい高級感を阻害します
基礎部分はきっちり仕上げておくことが大事
次にヤスリを紙やすりに変えて、また数千回擦ります
あまり変わり映えしない画づらこの工程半日続いてます
紙やすりの番手を細かくしていき ＃１０００番手までやすりました
今回は紙やすりの筋目を残して味わいのある仕上がりにしようとおもいます
このうっすら筋の入ったマットな加工を金工用語でヘアライン仕上げといいます。
このあと側面の処理に入っていきます
ここでヘアラインを引き立たせる仕掛けを考えていますよ
それはまた次回でお見せしますね、おたのしみに
こちらからボクの作品をご覧になれます 気に入ったら是非おもとめになってください。
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lacejewelyの名でMars&Marsayの新作や制作
カメラのことも勉強しながら、これから多くの方たちに見てもらえ