こんにちは
ハンドメイドジュエリー作家
たかはしひろです。
今日は新しいパソコンでブログを書いています
今までは右クリックが反応するまで1分以上かかっていたご老体ノートPCで書いていました
ほんとうに長い間お勤めご苦労様でした。深く深く感謝です
新しいブログの筆記用具にはiMacをお迎えすることとなりました
デスクトップはもう20年ぶりくらい？
これもコロナの影響を考えてのチョイスです。
以前のように外出が多かったら、ノートかタブレットだったろう
今の自粛スタイルは、数年後も続くと判断しました。
コロナが及ぼすビジネスへの影響は
2〜3年後に大きくやってくるそうですね。
倒産ラッシュだそうです
そうならないように
みなさん一致団結して備えましょう
さてさて
今週から新作アキクサインコは
デザインから造形へ業内容がガラッと変わりました
インコ制作１話目▶️【鳥好き】な人 アマオオイって知ってる？
ジュエリーおなじみの造形素材『蝋』が登場
表面を平らに整えて準備完了です👇
ジュエリー業界では蝋でなくワックスと呼びます
なんでも このロストワックス製法を考え出した人がアメリカ人！
だから英語
かどうかは全くもってわかりませんよ
今回は柔らかく弾性のあるブルーワックスを使います
形を見て青が向いていると判断
いくつかのプリントしたデザインの、ちょうどいいサイズを選んだら
印刷を切り抜いてワックスにペタリ
その上からチクチクします
この令和時代に、チクチクなアナログ転写作業
これが半日もかかるのだ
どこかに蝋素材に印刷できるデバイスはありませんかの？
そんなハイテク機器情報募集中です
数万円程度で
それでね、やっぱりデザイン描いてる時から
ここを書き写すの無理だろうと思ってたのよ
細かすぎる雨覆い〈羽根部分〉はあとにしましょう
半日が経ち
気がついたら夜〜っ
やったー完成！
写真じゃ伝わらないけど、この工程も顕微鏡で作業しています。
お次は、肉抜き
周囲の蝋を削り落としていきますよ
いつもの透かしは今回ないからドリルは簡単
ですがあとが怖い
羽根どう仕上げようか？
ひと晩考える
そして翌朝
、穴を荒いドリルで横に広げていきまーす
ガリガリガリ♪ここも簡単だね
音の出る機械は夜は避けておりますんよ
輪郭は今までで一番単純なので、スイスイいけます
次に足元に置く真珠の台座作りへ
ここから初めてつくりです
直径5ミリのボタン型パールをセッティングする予定
なので台座の大きさは4.5ミリにします
愛用のテンプレートは、ジュエリー学校で学んでいたとき使っていたもの
購買で買った学校オリジナルの宝石用テンプレートです。
ジュエリーデザイナーならではの文具と言えるでしょう
これはハンズにも置いてないので大切に使っています。
来週は立体になるように彫っていきますよ
いよいよ先送りにしていた難しい部分
それではまたね
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富士山の頂上で暮らし
自転車で6000キロを旅した作家がつくる自然モチーフのアイテムたちには
街で暮らす人たちに少しばかりでも環境を意識して生活して欲しいとの願いが込められています。
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lacejewelyの名でMars&Marsayの新作や制作
カメラのことも勉強しながら、これから多くの方たちに見てもらえ