すきなんだ、結局どーしたって敵わない程に。
・すべてを浄化してくれる美しさ
・みんなを魅了しちゃうくせに
・ワタシだけをしあわせに導いてくれること
・溶けちゃうくらいのあたたかさと
・あまーいふたりだけの時間
・簡単には抱きしめてくれないくせに
・急にしあわせのピークまで到達しちゃったり
・つかまえた途端に勝手に消えようとするのも
・甘え下手なくせに甘えたがりなところも
ホントに。
ドコまでもキレイよね?
ワタシの行動なんて、すべて見透かすキミは、
いったい、どんな景色を見ているのだろう。
オレンジに包み込まれているのか、
白に支配されているのか、
どちらにしても、また充たされるだけね?←
キミが居るから、ワタシで在れる。
伸ばした手は、行方不明状態で放置されるし、
キミに届くわけなんてない、と。
そう思ってた時期だって、あるんだよー?
(だって今年は、ゆ、き、が、な、い、!←)
見上げた景色の美しさも、
はじめてみた眼下に拡がる世界の美しさも、
記憶から薄まることさえ、放棄したみたい。
抱きしめたい派のワタシに、
抱きしめ合うことを望むキミ。
どうしてこうもピッタリなのだろうか。
つまりさ、全部が全部、スキなんだけど、
そのあたたかさたちに名前をつけるとしたら、
「愛しさ」にしようと思うんだけど、
どーかな?
何気ない日常が、心が躍る毎日になり、
心躍る日々が、そのうちありふれた日となる。
そんな日が、いつか訪れるかもしれないし、
永遠にワタシにはやってこないかもしれない。
でもね、愛しき日々のなかには、
安心できる瞬間も、ココロが高鳴る瞬間も、
何度だって繰り返されている。
気が付けるのかは、ワタシ次第。
んーん、気が付けるのは、いつもキミ次第。
渡されなかった花束の行方よりも、
探し求めるものがたりの続きはね、以下省略。
さーてと、そろそろ語ろうかな、
しあわせのオト、を。
Lism/maai