【思い込みシリーズ65】「事実」はあってないようなもの？！

面白いことがありました。

同じ場所で、同じ物を見聞きしているはずなのに、

全く違った解釈になった〜！

という出来事。

それは、車に乗っていた時におこりました。

(夫運転、わたし、助手席)

信号待ちをしていたところ、

道路沿いにあるお店の駐車場から、

車が出てこようとしていました。

信号が青になったタイミングで、

その車をいれるため、

夫は停車したままに。

その時、クラクションが鳴ったのです。

夫は、青信号で動かないことに「待てない」後ろの車に

鳴らされたと思い、

わたしは、「お礼として」

脇からはいった車に鳴らされた、

と思ったんです。

クラクションが鳴ったことは事実。

ただ、

どの車がクラクションを鳴らしたかは不明。

そんな時は、

捉え方次第で、

腹が立つことも、

気分よく過ごすこともできる、

って、体験ができました♪

もしかしたら、

実際は、後ろの車に鳴らされたかもしれません。

だけど、確認のしようがないからこそ、

どう捉えるのも自由で、

どうせなら、

イラっとするより、

気持ちよく過ごす方がよくないですか♪

同じものを見聞きしても、

捉え方が違えば、

事実と捉えていることさえ、

変わる。

過去が変わる、って話も、

昔、記事に書いたことが。

→ 記憶なんて・・・

今この瞬間に起きていることも、

次の瞬間には過去になるわけで。

過去になることが増えていくからこそ、

過去は一部しか覚えておけなくなるし、

どんな過去を、

どんな記憶を残すのかも、

自分次第。

苦しかったこと、

つらかったことで記憶を埋めるより、

楽しかったこと、

幸せを感じたことで、

埋め尽くしたい(๑˃̵ᴗ˂̵)

あなたはどう思いますか？

今日も絶対いい日になる！

素敵な１日を♪