大変ご無沙汰いたしました
1ヶ月ちょっとぶりの書き込みです
きのう(11月17日)、つばきファクトリー大阪公演@OSAKA MUSE に、夜の部だけですが、出かけてきました。
アンジュルムのりなぷー卒業スペシャル公演にライブビューイングで参加しましたが、ハロの現場は7月28日の夏紺以来です。
こちら、りさまるの日替わり写真です。
つばきの現場に出かけるのは、ライブでは5月の同じくOSAKA MUSE以来で、メンバーたちに会えるのは6月の演劇女子部以来でした。
徐々に復帰に向けて頑張っているききちゃんを除く8人によるパフォーマンスでしたが、心の底から楽しめたひとときでした。
もう秋の「月光」ツアーも終盤なので今さら感は否めませんが、簡単にレポを書いておきます。
1. ふわり、恋時計
こちらにりさまるの写真を載せておきますが、前半はこの生地で揃えた衣装で登場します。
コンセプトが「大人な夜のパーティー」だそうで、黒のシックな衣装でしっとりとした曲たちが続きます。
2. 低温火傷
3. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい
この曲はこれまでどうしても好きになれなかったのですが(特に歌詞が)、ライブでは客席から熱い手拍子が送られ、結構な盛り上げ曲に仕上がってて、少々驚きました。つんく♂ナンバーには、音源だけ聞いていると「地味だなあ」と思う曲でも、ライブを繰り返すにつれて変化を起こし、じわじわと熱く盛り上がる曲に化けた曲が、結構ありますよね。Juice=Juiceの「背伸び」とか、スマイレージの「寒いね」とか… まさに、つんくマジック!
4. 雪のプラネタリウム
MC1
きしもんとまおぴんの大阪ネタと簡単な自己紹介
5. 気高く咲き誇れ!
6. 可能性のコンチェルト
7. Just Try!
8. 私がオバさんになっても
9. Please,love me more!(℃-ute)
10. 夢幻クライマックス(℃-ute)
ここのセクションでは、初期ナンバーの「気高く咲き誇れ!」と「Just Try!」が迫力があってよかったです。デビュー直後の6人時代に研修生のライブで見たときとついつい比べてしまい、成長ぶりをはっきりと感じ取ることが出来ました。
まるちゃんのダンスは本当にキレッキレ、パッキパキですね。
見てて爽快感があります。ますます惚れてしまいました。
ただ、私は元森高ヲタでしたけれど、いまだにつばきが8のカバーをやってどうすんだろうとは思いましたね。私にとってはそこは休憩タイム。
9,10 は℃-uteファンにとっては嬉しいか? 昼の部はBerryz。
MC2 着替えタイム。
前半はりさまる、りこりこ、きそら、おみずの4人でお互いに隣にいるメンバーの精神年齢を決めるという企画でした。
りさまる⇒りこりこ
14歳(中2レベル) ちゃんしてないとこが多い。英語知らない。
りこりこ⇒きそら
6歳 楽屋でじゃれてるときはまるで幼稚園児
きそら⇒おみず
12歳(だったかな?) よく覚えてません
おみず⇒りさまる
18歳 割としっかりしてる。でも、実年齢よりは低めで。
高評価をいただいたりさまるが「やっぱり私が世界一のサブリーダーだよね」と豪語して前半は終わり。
後半は、きしもんとまおぴんの大阪人2人に、あんみぃとさおりんが「大阪のなぜ?」を尋ねるという企画でした。
まずはさおりんが「大阪の人はなぜヒョウ柄を着るのか」という質問で、きしもんは自身もヒョウ柄を着ると言い、まおぴんは私は着ない、おばちゃんが着るイメージだと答え、会場に「今日ヒョウ柄を着てきた人いますか?」って尋ねたら、お一人が手を上げはりました。結局、ファッションでもあるし習慣でもあるし、みたいな話しにまとまりましたが、手を挙げた人スゴイよね、さすが大阪だよねみたいな話しで、まとめに。
あんみぃは「大阪の人ってホントにみんな大阪弁をしゃべるんですか?」というワケのわからない質問をしてましたが「あんみぃだって北海道弁しゃべるじゃん」「それって当たり前じゃない?」ってぐだぐだトークになりおしまい。
後半戦の衣装は、それぞれの個性を生かしたバラバラなコーディネートで、前半と打って変わって、ラフな雰囲気になります。
りさまるの衣装はこれ!
ボトムは股上が深く裾が広がったパンツで足長さんにはよく似合いますね。おへそよりちょっと上のお腹がのぞいていますが、さすがはダンスで鍛え上げたカラダで、贅肉がまったくついていない。惚れ惚れします。
11. 笑って
私がつばきに惚れ込んだのはこの曲から。ほっこりする曲です。
客席で一緒に歌ってるとこっちもニコニコ「笑って」しまいますね。
12. 純情cm
13. 表面張力 -Surface Tension
この曲は後半戦のテンションアゲアゲチューンとしては最高!
14. Crazy 完全な大人(℃-ute)
うーん、つばきも頑張ってるんだけれども、この曲になると、℃-uteのなっきぃのキレッキレダンスと重ね合わせて見てしまい…
15. 今夜だけ浮かれたかった
完全にキラーチューンですよね!
16. 三回目のデート神話
そして、さらに…
振り切ったところで本編終了!
e1. ふりさけみれば・・・
MC3
ひとりずつ本日の感想を語りました。
e2. 初恋サンライズ
やっぱりこれがつばきにとっての「出世作」ですよね。
会場一同「サンライズジャンプ」で飛んで、飛んで、最高潮の盛り上がりをみせて、ライブは終了!
いやぁ、本当に気持ちの良いライブでした。
ここまで、まるちゃん中心に書いてきましたが、8人ともそれぞれの個性が輝いていて、みんなピュアで素直で、しかも、それぞれ光る技を持ってて、スゴイやつらです。
まだまだ伸びしろがたっぷりあるユニットだと思いますので、これからもライブに足を運びたいと思います。
ではまた