「井上玲音がJuice=Juiceの歌を・・・」というYouTube動画の配信は、きょうで5回目になりましたが、どんどん凄みを増してますね!
(「エンタメ」2020年3月16日より)
この企画ですが、5回目の「CHOICE & CHANCE」の巻は、さゆべぇとの緊張感あふれるボーカルセッションになっていて、もはや、この企画が始まった頃の、れいれいがJuice=Juiceに編入するための研修みたいなレベルを超えて、ガチでボーカリストとしてのさゆべぇとれいれいのコラボ(バトル?)を見せてくれたと思います
(イントロからアコギが超カッコイイ!これ誰が弾いてるのか?)
1分16秒あたりからの「つまり自分で決めたら…」というあたりの、れいれいの澄んだ声の高音の伸びにはシビれます
ここで、ちょっと辛口ですが、その後に、れいれいばボイパをやるんですけれども、これはJuice=Juiceには全く必要がないでしょう。
こぶし末期にボイパやら和太鼓やらやってたけれども、そんなもんはJuice=Juiceに混ぜ込んだら雑音になるだけだと思います。
絶対にやめてほしいですね
せっかくなので、この下にれいれいJuice=Juiceメンバー化の歩みの動画を溯って(降順で)くっつけておきますね
この動画も素晴らしくって、れいれいとあーりーの甘く切ない歌声が絹糸のように絡み合っていて、その歌声にうっとりします。
こちらはかなともとのコラボで、ハモりがとっても気持ちいいのですが、かなともは裏に徹していて、れいれいの歌声の魅力を見事に引き立ててくれていますね
一人で歌の全パート、全員のダンスショットを収録してますね。
いや、おつかれさまでした。
この頃はまだ、Juice=Juice入門の修行段階ですかね?
たいせーのピアノをバックにバラードっぽく「ひと生き」を歌い上げるれいれい
本来、癒やしボイスなんだってことがこの時点でよく分かりますよね。こぶしでがなり声やらされてた回り道はもうやめよう。
Juice=Juiceのメンバーとして、これから大きく羽ばたいてくれることをこころから願っています。
ではまた