地元芸術家の作品にふれてみた

11月30日(土)から開催されている『第35回清瀬美術家展』に行ってきました。

日本画、油絵、アクリル、彫刻などの様々な作品が展示されてましたよ。

私は小学、中学と絵を習っていて、その教室では高学年になると油絵を習うのですが私は水彩画が好きだったので習っていなかったんです。

変なところで頑固だったんだなぁ

姉や妹は素直だったので、習ってましたよ😊

だから今回の作品展を観て油絵でも艶あり艶なしがあるんだなぁとか、初歩的なところでの発見が多く楽しく観て歩く事ができたのです✨

特に美しかったのは日本画。

日本画はとても優しい色合いで輝いていて、どんな技法で色を重ねているのかなぁなんて考えながら間近で見入ってしまった😅

大きなサイズの作品はどの位の時間を費やすのか…

小さなサイズでも、それが完成するまでにどの位の工程を経て展示されてるんだろうか…など

1人であれやこれや思いを馳せてしまった💦

美術家として作品展ができるってすごいなぁとも思ったな。

好きで描いているのか、はたまた才能があり職業と捉えて描いている人もいたりするのかな、とかも考えたな😅可笑しいよね

友人のお父様の作品も飾られており、友人曰く、お父様は絵が好きで描いていらっしゃる画家なんだとか。

職業は画家だから仕事なんだけど、好きが優先しているから自分の作品に値段をつけられないみたい。

寄贈する事が多い💦って家族としては悩みの種だよね😓

私はどうかな？とも考えた。

ポーセラーツや絵付けも好きだけど、本当に好きな事は他にもあるような…

でもね、今は今の現状を楽しみ、また何か興味が出たら挑戦してみようかなって思ってるところ。

AtelierBLUE