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このブログは、2歳の息子（りっつん）と、バタバタワーキングマザーの私（ぴーこ）と、のんびり屋のパパの日常を絵日記で綴ったものとなっております。
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りっつん２歳7か月眠りが浅い息子ゆえの工夫です。
◆声掛けが大事
とにかく眠りが浅い我が息子。
新生児の頃から今まで添い寝なしで朝まで眠れたことがありません。
「ちゃんと」眠っていても、私が添い寝をやめるとすぐに起きて、泣き出します。
そのため、普段は息子と共に就寝し、朝も一緒に起きる生活を過ごしているのですが、そんな息子にひとつ、困っていることがありました。
例えば、夜中に私がトイレなどで布団を立ったとき。
僅かな時間でも、私がいないことを察知すると、息子が泣きながら私を追いかけてきてしまうんです。
これが頻尿の私にはなかなか頭が痛い問題でして。
頻尿がため、私は夜に1、２度トイレに行きます。
その時、どれだけそっと寝室を出ても、暫くすると泣き声が聞こえてきて、りっつんがトイレまで私をお迎えにきちゃうんですね。
りっつんを夜起こさず、朝まで寝かせるにはどうしたらいいのか。。。
本当は私の頻尿が解決すれば一番いいんですけど、これは妊娠前後に関係なくずっと頻度が高くて。
私自身も眠りが浅いからなのか（息子の眠りが浅いのも遺伝？）、なかなか治りません。
今でこうなので、老後が非常に怖いです。
話は余計な方へと大幅に逸れましたが、私の頻尿問題はさておき、息子が夜中に起きてきちゃう問題をどう解決すればいいのか。
試行錯誤を重ねたところ、問題は意外な形で解決に至りました。
声をかける。
ただそれだけ。
せっかく寝てるのを起こしちゃうんじゃない！？と思われるかもしれませんが、実際にやってみると、なんと、これで息子の夜中に私を追いかけてくる確率がほぼゼロになりました。
「ママトイレ行ってくるね」
そう言うだけで、息子は安心して眠り続けます。
なんならたまに「いいよ〜
」と答えが返ってくるときもあります
（←寝てる？）
」と答えが返ってくるときもあります（←寝てる？）
ママがすぐに帰ってくることがわかれば、安心して寝ながら待っていられる、というところでしょうか。
多分、そこから長時間帰ってこなければ母探索機が発動しちゃうんでしょうけれど。
声掛け、大事です
息子の母探索アンテナの鋭さには驚くばかりですが、こりゃ暫く添い寝はやめれそうにないなぁ、と思いながら、やっぱり今日も息子とくっついて眠る母なのでした。
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