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このブログは、3歳の息子(りっつん)と、0歳の娘(とねちゃん)と、バタバタワーキングマザー(現在産休中)の私(ぴーこ)と、のんびり屋のパパの日常を絵日記で綴ったものとなっております。
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とねちゃん0歳1か月
先日、久しぶりに職場に行ってきました。
◆離れた時間が育んだもの
12月より、ようやく私の後任が配属されたという連絡を受けたので、引き継ぎをするため約3か月ぶりに会社へ行ってきました。
引き継ぎ=時間がかかる
ため、とねちゃんは実母に預けていくことに。ばぁばいつもありがとう!!←このためにわざわざ来てもらいました。
久しぶりの職場、もっとみんなとゆっくり話をしたかったけれど、とねちゃんのことを考えればお昼までには帰りたかったので、朝イチに出勤して早々からガッツリ引き継ぎをしてまいりました。
休職してすぐの引き継ぎならともかく、休んで3か月も経っていると、自分自身も仕事の事なんてすっかり忘れ去っているんじゃないかと若干不安でしたが、行けばなんとかなるものですね(笑)
話している間にあれこれ蘇り、あらかた引き継ぎできたのではないかなと思います。
結局、後任者との打ち合わせだけでタイムアップ。
職場のみんなとは話す時間はほとんどなく、慌ただしく帰ってきてしまいました。
とねちゃんがもう少し大きくなったら、またとねちゃんを連れて挨拶にいきたいと思います。
みんなありがとね
家に帰ると、とねちゃんはばぁばと一緒に良い子にして待ってくれていました。
私が帰ると同時に何かを察したかのように起きて泣き出し、おっぱいを要求。
私のおっぱいも搾乳を求めてパンパン。
息のあった連携プレー(笑)で再会と同時に授乳することができました。
今回はたった3時間とはいえ、生まれて1か月半での母子分離。
仕事で仕方がなかったとはいえ、よく頑張ってくれたと思います。(寝てただけで、実際頑張ってくれたのはばぁばなんですけどね)
思い返せば、息子の時に初めて離れたのはりっつん生後4か月の時でした。
この時もばぁばに頼んでりっつんを見ていてもらって半日ほど離れたのですが、実はその時、息子に感じたことは『罪悪感』。
まだ小さな息子を置いて外出することへの申し訳無さでした。
息子にひどいことをしてしまったんじゃないか、可哀想なことをしてしまったんじゃないかと考え、何だか落ち込んでしまい。
帰宅して、息子の顔を見たときに思わず泣いてしまったんです。
この頃の私は、赤ちゃんと離れる母=悪い母と思っていたのかもしれません。
お母さんたるもの、何をおいても子どもを最優先にしないといけない。
母親は子どものためなら何でも我慢しなければいけない。
そんな固定観念に囚われていたんだと思います。
そんなわけないのにね。
赤ちゃんとお母さんは別物。
全ての事について赤ちゃんを優先するのは不可能なんです。
けれども、私がそれに気づいたのは、りっつんが1歳2か月になってからでした。
仕事復帰したからかな?
どうしても毎回は息子を優先することができなくなり、その事実を少しずつ受け入れていったんだと思います。
子どもと離れることは悪じゃない。
大切なのは、一緒に過ごせる時間を大切に過ごすことなんだと。
気づくことができました。
まぁ、忙しすぎてそれもなかなかままならない時が多いんですけどね。
あれから3年が経ち、私も少しは母ちゃんレベルをあげることができたのでしょうか。
今回第二子の初母子分離を経験して、私が感じたことは・・・
この子めっちゃ可愛えぇ〜!
・・・という、単純な愛おしさでした(笑)←親バカ
離れたことによる罪悪感よりも、遠距離恋愛(?)のように、離れていた時間分だけ愛情が増幅したみたいな。
離れて気づく、深い愛情〜♫(ずっと一緒にいても、愛情ダダ漏れですけどね)
今回離れた理由は仕事でしたが、私にとっても育児以外のことを考えるという意味では良いリフレッシュになったと思います。
可愛いとねちゃん♡
今回のことを機会にまた心機一転、育児を頑張りたいと思います(*´ω`*)
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