上の子可愛くない症候群③ | りっつんママの育児奮闘記

りっつんママの育児奮闘記

小学1年生の男子と、
ワガママ保育園女子の
爆走育児を綴る
ワーママの絵日記です。

皆さん、こんにちはルンルン
ご訪問頂き誠にありがとうございます。

このブログは、4歳の息子(りっつん)と、0歳の娘(とねちゃん)と、バタバタワーキングマザー(現在育休中)の私(ぴーこ)と、のんびり屋のパパの日常を絵日記で綴ったものとなっております。


どうぞ、よろしくお願い致しますルンルン

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ニコニコりっつん4歳2か月


前回の続きです。

前回のお話はコチラからニコニコ


◆上の子可愛くない症候群③


慣れない二人育児に余裕がなくなってしまった時に起こるイライラの矛先は、息子に向かうようになっていきました。

特に、とねちゃんがギャン泣きしている時にりっつんが何かを言い出すと、それがそこまで怒るような事ではなくてもついイライラしてしまって。

焦りのきっかけは泣いている妹のとねちゃんの方なのに、赤ちゃんだから仕方ないと思うのか、不思議ととねちゃんにイライラすることはあまりないんです。

りっつんにとっては理不尽極まりないですよね。



そんな日が暫く続いていたわけですが、私は自分自身がもしかしたら「上の子可愛くない症候群」になっているかもしれないと感じつつも、決してそれを認めたくはありませんでした。

だって、これまで大切で大切でたまらなかった息子に対して、一時的にでも「可愛くない」なんて感情を持っていると認めることは、息子も、これまでの自分も否定することになるような気がして。

けれども、結果とすればもう少し早く、私がちゃんと自分の気持ちと向き合えていたら、息子に寂しい思いも辛い思いもをさせることが少なくて済んだのにな、と反省しています。


私が、これが「上の子可愛くない症候群」なのだと認識したのは、つい先日の出来事がきっかけでした。



きっかけはほんの些細な事です。

りっつんがリビングに置いてある家具を勝手に動かし、ぐちゃぐちゃにして遊んでいました。

普段なら「こんなぐちゃぐちゃにしたらあかんやん」と、少しお小言を言って終わる程度の事だったのに。

この日は様子が違いました。



なかなか「ごめんなさい」と言わず、ようやく言ってもこちらを見ずに、おもちゃをいじり続けるりっつん。

その態度が気に入らなくて、イライラが募ってしまって。





りっつんが泣くまで責め続けてしまいました。


もう本当に自己嫌悪ガーンガーン


りっつんは、悪いことをしてしまったとちゃんと理解していたのに。

バツが悪いから、つい私から目を逸らしてしまうこともわかっていたのに。

何より元々そこまで怒るような話ではなかったのに。

なんであんなにキツイ言い方で怒ってしまったのだろう?


これは、叱っているのではなく、単に私の怒りをぶつけているだけだ。


泣いているりっつんを見て、私はようやく自分がりっつんにぶつけている理不尽なイライラの存在を認識したのでした。


→続きます


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