学校に、子どもの姿が
見られるようになりました。
でも、静かです。
元気に挨拶したり、声を張り上げたり、
できません。
オンラインで、
Ｗｅｂ授業をしていた学校も、
プリント宿題の
受け渡しだけだった学校も、
子どもが帰ってきています。
でも、笑い声も聞こえません。
「分散登校」ということで、
「三密」にならないように工夫しているのです。
全校生徒ではなく、時間差で、
ひとクラスを３班に分けたり、
学年ごとに
時間と教室を区切ったりと・・。
早く、
日常が戻って欲しいのですが、
「新しい日常」が、
気になります。
以前と同じような毎日が、
戻ってくるのではないようです。
どんな毎日を
描いたらいいのでしょうか！？
仲良し・フレンドリー・
思いやり・やさしさ・
エールを送る・歌う・笑う・
なぐさめる・支える・つきそう・
手渡す・手を差し伸べる・
感動する・泣く・挨拶する・
声をかける・励ます・共感する
・・・
近寄ったらだめ。
触れたらだめ。
大きな声を出したらだめ。
マスクで隠れた口から、
はっきりと発音する口真似ができない。
「よしよし」「いい子だ」
「頑張れよ」・・なんて、
スキンシップもできない。
学校では、
どんな教育が始まるのでしょうか！？
現場の先生たち、「頑張れ！！」
かげながら、エールを贈ります。
「給付金」の申請書が、
役所から送られてきました。
我が家は、
一人１０万円の給付金のみです。
それでも、あのマスクより有難いです。
自然は、
夏が近づいていることを
何も言わずに
教えてくれます。
今年も
ベランダの「緑のカーテン」に
ゴーヤを育てることにしました。
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