おはようございます。
電子会議を今するならzoomかも。日立、NEC、富士通が提供するサービスなら安心そうですが、絶対はありません。量子コンピュータや量子暗号ができなければ、機密情報の管理は難問です。早く開発して欲しいものです。
DoD攻撃に耐えるシステムを構築する課題は技術課題です。技術なら開発できます。でも管理の問題があります。人の問題は大変です。日本人も劣化しました。内部にミスや悪意があり、極めて難問です。
テレワーク、在宅勤務の要望は妥当ですが、実施の確率は10%以下か。10%の会社で20%の人がテレワークし、週1で出社なら社会全体で2%以下、少なすぎます。企画業務でも半分以上在宅化できると思う私は、業務分担し、半分以上ホウレンソウで済むと思います。事後の会議は不要です。
始発電車の乗車率が10%以上減ったように見えます。時差出勤、車通勤、自転車通勤が増えたようです。一人暮らしの仕事が生きがいの人もいます。人の移動回数はあまり変わらないと思います。
社会的距離の維持のためにzoomなどの電子会議が導入されても、アホが多いと電子会議が増え効率は低下します。接客業務、土木建築作業は在宅勤務が不可能、旅館業はコロナ騒動で売り上げが激減し大変です。
課題のために調査しても、できない理由を正当化します。理由は人によって違います。方針はまとまらず、支援を強請ります。でも国の借金は1000兆円以上、無い袖は振れません。こんな状況で地方の会社が巣ごもりではチャンスがありません。
成果は個次第です。学校の先生が良い例です。優秀な先生は働き方改革で益々多忙。働かない先生はますます手抜き。その先生は小中の先生と親の教育が間違いでした。仕方ないのです。
担当者が計画を創り上司に提案し、承認されたらコツコツ推進し報告する教育をして、同時に創造性の教育です。国は子供の教育次第です。組織をどう作るかで国の未来が決まります。
全員が合理化を考え、同時に新事業を推進するのが和の国の本道です。紙を無くし会議を無くし情報伝達するしか手はありません。首切りや死者を増さないために、業務を合理化します。
業務は2人が担当する隔日の半日ごとのワークシェアを考えます。情報システムを使った在宅勤務にして、半日、個々に新規事業に挑戦すれば電子会議が生きてきます。
旅館業は海外に頼り、東京に頼ったことを悔やまず、苦境の今がチャンスと思い、地区で協業提供しなかったことを反省しましょう。暇になった今がチャンスと思えば地方は復活するでしょう。
窓口業務は専従化や全員化でなく、窓口ロボットでもなく、窓口業務の情報化です。そして地区全体で統合の仮想化サービスを提供します。それならzoomが使えます。
在宅可能な業務は各社にありますが、遠隔会議の意思決定はすでに指揮系統や組織や経営方針に問題があります。戦略立案できる組織化が先決でしょう。
今日はここまでにします。
昨日も業務で陽性疑い患者を見たため(大した予防物資が回ってきません)PCR検査が判明するまで、自宅待機で、その後も自身の体調次第です。稼ぎが半減するのは良いですが、身体を動かしたいです。開成時代の尾瀬戸倉の旅館を利用し体育館からリモートワークするのは名案ですか?
済みませんが、貴方が何方かわかりません。それで問題はありませんが。
尾瀬戸倉の旅館は、私は息子から話を聞いて旅行して見ただけです。でも、まっちゃんや清水顧問は存じている父兄でした。
あの旅館で仕事をすれば捗りますね。多分、宿泊代も安いでしょうし。開成生なら受験勉強もできますね。貴方はバド部の卒業生でしょう。
今こそ、旅館で仕事をすれば何でもチャンスかも。昭和30年代のような復興の世の中になると私は楽観しています。
息子は暇で仕事が捗っていると言います。貴方が後輩なら自宅待機が終わったら遊びに行ってください。