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システム化はストレスか

2020-08-06 09:48:23 | Weblog

 おはようございます。

 国や社会や医療にシステムが無い日本の国民は免疫力を高めることがますます大事だと思います。周囲やお上への依存を最小化し、消化の良い食事を作り、早寝早起きを心掛け、ストレス最小の生活をしているつもりです。

 ステイホームとソーシャルディスタンスを心掛け、したいことができないと考えるとストレスです。している自分を褒めたらドーパミンです。人混みに遭遇すれば、手洗いとマスク。まあ良いかです。考え方次第でしょう。

 夜遊びした若者から職場の同僚にコロナ感染が広がり、若い人から子供に広がり、孫から祖父母に感染が広がり始めました。心配されていた感染経路です。でも家の中がストレスでは高齢者は認知症の予備軍になりそうです。

 症例が見つかったなら、3世代家族の感染確率が増えたはず。感染を避けられない高齢者が増えるのは必然でしょう。如何に重篤化を避け、死亡を減らすことが政府の最初からの一番の目標。よく対応してきたと思います。

 私は当面ワクチンに期待せず、変容した社会でストレスを最小化するために生活を変容することを心がけています。でも、新しい習慣の実践は難問です。習慣になればストレスはありませんが、変容過程は大ストレスです。

 そこで私は考えました。ストレスは過剰になれば認知症の原因になりますが、ストレスが無いと緊張感の薄れた生活になり、アドレナリンとドーパミン不足になり、認知症になる危険も増えるとです。中庸が大事とです。

 ステイホームし、旅行も行きませんし、テレビも大嫌い、最近は新聞を読むと不愉快になり、ストレス過剰です。高齢者がドーパミンを増やすには笑いが一番ですが、高齢者だけでは笑うのはなかなか大変です。私は高齢者なのに子供好きです。

 昔、面白いと思った本を取り出し読もうとしても、文字が小さすぎて読めません。老眼には無理でした。人混みはストレスです。人通りの少ない朝晩の愛犬との散歩を義務ではなく趣味と思うことにしました。愛犬がいて救われたわけです。

 膝に乗る愛犬を望むだけ撫ぜる、3度の食事を一緒に食べる、犬の寿命に悪いと言われても、私たちの食材の塩分を減らし与えています。情けは犬の為ならず、私たちも元気です。私たちの元気が愛犬の幸せ、長生きするでしょう。

 習慣を私たちが少しずつ変容し、私たちと愛犬が少しずつ変容し妥協し、自己主張しています。コロナによる社会や生活の変容に対処する家の一番の方策と信じています。私が言うシステムありきを実践しているわけです。

 今日はここまでにします。

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