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コロナ自粛の終活再開

2020-10-26 10:09:03 | Weblog

 おはようございます。

 コンビニで粗大ごみ処理カードを買い、ゴミ処理センターへ電話し、廃棄日を決め、家の前に出しておくと、担当の業者が持って行ってくれました。コロナ騒動以前、1週間ほどで粗大ごみを捨てられました。

 コロナ騒動があり、市は2か月ほど粗大ごみ回収を中止し、初夏に再開。処理依頼が大渋滞し、数週間待たされる時もあります。処理センターに持ち込みもできますが、入口で行列、待たされるそうです。簡単にはできません。

 賃貸マンションの前に数週間、ゴミ処理カードが貼ってある家具が置いてありました。不思議でした。粗大ゴミを捨てようと処理センターに電話し、理解。直接廃棄業者に頼むと高額。引っ越しで置いて行ったようです。

 在宅勤務がブームになり、パソコン、事務机、書庫などで自宅をオフィスに改造した人も多いよう。最近、デジタル革命の言葉が流行り、うさぎ小屋を改造し、使用頻度が低い大物を廃棄している家庭も増えたよう。

 私は無職の後期高齢者。在宅勤務も無関係。旅行、外食、買い物は自粛。日の出前と夕方の散歩。家事と医者通い。ネットをアクセス。ブログを書き、飽きると終活。身体が硬く力も無く、廃棄は重労働です。

 父母の遺品、私の工学書など元気な内に捨てたのはラッキー。現地で買った案内書、絵葉書、写真、高額な専門書、投稿した会報号、執筆本は捨て難く、息子や娘に任せるつもりです。

 子供から捨ててと言われた、学用品、本、勉強机の中の物はすこしづつ捨てています。子供の部屋からも海外土産など出てきます。まだ使えそうな物は確認しようと思い、また別によけ、時間がかかります。

 頭が痛いのは古い綿布団。地震があり、近隣に火事があればと思い持っていました。ヨイヨイは使い難い綿布団が数枚。洗濯に出しましたが、無駄でした。重い布団を2階から下ろすだけでもできません。

 息子と娘が置いて行った旅行カバン2つ。空でも中身満タンのように感じます。ラスベガス数日旅行に使っていた、機内に持ち込み可の使いやすい親の旅行カバンが欲しいと言い、代わりに置いて行きました。

 私は何でも、新しいことが好き。お陰で公私に渡り色々経験。思い出の物も簡単に捨てられました。でもその品の思い出は捨てられません。見つけるとつい色々なことを考えてしまいます。

 学校時代や大学時代の教科書や卒業証書はもうゼロ。勉強に直ぐ飽きる飽きっぽい性格。大学受験時代も父の本棚から本を取り出し読書。国語英語なら文学全集、歴史なら日本と世界史の全集、理科なら有名人の伝記でした。

 こんな性格ですので。子供の時から新しいことを色々工夫してきました。以上は前置き、ここから短い本論です。研究者、教育者、経営者、小説家など、職業に者や家が付く人が好きで、学者、学識者、学会などが嫌いです。

 今までは自分自身を変わり者、ひねくれ者と思うだけでしたが、医師会会長や学術会議会長の言を聞き、ゆっくり終活。やっと理由が分かりました。

 今日はここまでにします。

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