いつの間にか、あっという間に11月となり、年末らしいイベント、『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞のノミネート30語が発表されましたね。
11月も半ばだというのに思った以上に寒さを感じず、日中であれば、ちょっと暑いかもと思えるような日々が続いていましたが、ようやく年末を感じさせるような季節になりつつあります。
さて、流行語大賞の年間大賞とトップ10については、12月3日に発表されるのですが、今回、ノミネート30語が発表されました。
- あおり運転
- 悪質タックル
- eスポーツ
- (大迫)半端ないって
- おっさんずラブ
- GAFA(ガーファ)
- 仮想通貨/ダークウェブ
- 金足農旋風
- カメ止め
- 君たちはどう生きるか
- 筋肉は裏切らない
- グレイヘア
- 計画運休
- 高プロ(高度プロフェッショナル制度)
- ご飯論法
- 災害級の暑さ
- 時短ハラスメント(ジタハラ)
- 首相案件
- 翔タイム
- スーパーボランティア
- そだねー
- ダサかっこいい/USA
- Tik Tok
- なおみ節
- 奈良判定
- ひょっこりはん
- ブラックアウト
- ボーッといきてんじゃねーよ!
- #MeToo
- もぐもぐタイム
こうやってみると、意外と1年って長いんだなぁなんて感じてしまいました。
「もぐもぐタイム」や「半端ないって」なんてのは随分昔のように感じますが、今年の中での話なんですね。
でもこうやってみると、ここ2~3年から「コレだ!」というような言葉が生まれていませんね。
まぁ、インターネットの登場で多種多様になったということもあるのでしょうが、この30の中にも「それ入れるの?」って思う言葉も多々ありますよね・・・。
近年感じるのは、どうしてもポジティブな言葉が少ないこと。
今の現状の日本では仕方ないことなのかもしれませんね。
ちなみに昨年の年間大賞、覚えています???
「インスタ映え」「忖度」だったんですよ・・・。