バドミントンが拓くあなたの未来

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菊水をまた買いに行く

2020-09-08 15:43:18 | Weblog

 先週金曜日、午後2時半ごろ高代園に菊水を買いに行きました。午後の暑いさなかでした。国道6号は車が渋滞でも梨園にお客さんは少なく、高代園の梨もぎ客はいないよう。梨畑見物風の夫婦が椅子で休んでいました。

 直売店のおじさんは私を覚えていないと思いますが、先週と同じ人に見えました。店の前に菊水、豊水、南水が袋に入ったダンボール箱が3つ並んでいました。豊水、南水の箱には袋がいくつかありました。

 菊水の箱には1000円の1袋だけでした。私はサラリーマンでした。お調子者。先週おまけに頂いた菊水が美味しかったのでまた買いに来たと言うと、おじさんは嬉しそうでした。お客もお店も気持ちよい買い物になります。

 マスク必須と貼り紙がありましたが、私はマスクを車の中に置いたまま車を降りてしまいました。菊水を下さいと私がソーシャルディスタンスを維持したままでした。妻に手渡してもらいました。

 私が袋を妻から受け取ったら、おじさんは妻にまた1つ、やや大きめの赤ナシをくれました。私が豊水ですかと聞きました。南水です、新潟生まれの梨ですと親切に答えてくれました。

 柏の梨園で買った南水を食べたことがありました。南水は大きな梨にもなり、もっと大きい梨でした。今回は新高よりやや小ぶり、見た目は豊水でした。南水をその晩のデザートで食べました。中は薄い茶色、甘い梨でした。

 幸水、豊水、南水を梨の三水と言うようです。周辺の梨園で豊水と新高はたくさん生産されていて、いつも甘くて美味しく食べられます。南水は新高に似た味。でも豊水と新高の方が生産量が多く、それらで私は満足です。

 土曜日の朝食に今回の菊水を試食し、やはり一番美味しいと思いました。バドミントンの帰りに息子が昼食に寄ってくれました。息子にひとつ丸ごと菊水をデザートに出し、私達は半分ずつまた食べ、朝昼2度妻と半分コ。今年は菊水を堪能しました。

 菊水は甘くて水気が多い上に、二十世紀のような梨特有の酸っぱみも感じられます。要するに梨らしい甘味なのです。幸水や豊水も水気が多い甘く美味しい梨ですが二十世紀の酸っぱさ、さっぱり感があまり感じられません。

 私は新鮮な梨ならどれも大好きですが、今年初めて食べた菊水が一番好きなようです。息子もバドの後に冷やした梨を喜んで食べます。菊水を食べたら、この梨は特に美味しいと言いました。やはり菊水は梨好きは好きです。

 明日の朝食で、先週買った菊水は食べ終わります。今週は初めて行く隣の梨園を開拓します。豊水か新高を買います。500円の袋が両方あれば、それで今年は十分です。梨買いは終わりにします。

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