胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

胃がん後に子作りを考えている方へ

胃がん寛解から3ヶ月経ちました

私たちは第2子を望んでいますが、なかなかやってきません。先月は、不妊外来に行きました。

そこで、TS-1(抗がん剤)の影響で卵子が減っている可能性があることをうかがいました。

卵子の残りの数がわかる血液検査を提案されました。今後のことを判断するためには、必要だと感じたので受けました。ちなみにその検査は保険適用しません。他の検査と合わせてですが、支払い総額が1万円超えました。

結果は、42〜43歳でした

ちなみに私の年齢は、38歳です。(2020年3月現在)

卵子の残りが絶望的だったらスパーンと諦めがつくのですがね。数値的には、人工授精や体外受精ができる範囲なので、夫婦でどうするかを話し合って考えます。

そもそも胃がん治療する前に、卵子のデータを取っていなかったので、加齢のせいなのか抗がん剤のせいなのかは分かりません。

寛解するまでの5年の間に、ピルを服用しといて、卵子を節約すればよかったなぁとも思います。

今さら悶々と考えても後の祭りです。そもそも命が助かったんだから、なにを贅沢なことを言うてるねんって自分でも思います。

結論

寛解後に子作りを考えていらっしゃる方は、次のことをご検討ください。

卵子の残りの数が分かる血液検査を受ける
治療中はピルを服薬し排卵ストップ

私はのんびりかまえすぎておりました。次の方の参考になればと思い、ブログに残すことにしました。

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

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