”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

立派な棚が出来そうです。(自画自賛)

こんばんは。
今日も暖かい朝。
大寒から、まだ1週間も経ってないのに・・・

午後からは雨だけど、
運が良ければ、午前中は作業が出来そうな予報。

C畑に出かけました。

切り出した竹で棚造りですね、頑張ろう。

まず、頭の中で色々とシュミレーションしてきました。
時間をかけて考えて、・・・・たどり着いた形で作り始めました。

初めての栽培なので、ネットで見つけた写真を元に、・・・
ほとんど感です。

場所は、今まで、里芋とショウガの混植畝だった場所。
2畝を減らして、ハヤトウリとオカワカメ とアピオス、そしてミョウガ を育てます。

購入したタネ芋の数などの関係もありますが、
とりあえず、今年の予定は・・・

1畝にアピオス(アメリカほど芋)を1列。

隣の畝の半分弱にハヤトウリとミョウガ 、
残りにオカワカメです。

まず、ハヤトウリは、かなりツルが伸びて、
実もたくさんついて重くなります。

しかも、葉っぱが生茂るそうなので、
強風への対策が必須。

土台をしっかりと作る必要があり、
どの方向にも耐えられるようにしなければ・・・

写真の足を組んだ部分が、ちょうどハヤトウリを栽培する場所です。


この角度の写真では分かりませんが、
組んだ足の先端は畝の中央ではなく、右にズラしてあります。

すでに、病害虫対策で混植するネギが、
右にずらすして植えてあります。(矢印)

ネギは7本植えてありますが、
奥の方から、緑と白を2本づつの4本、栽培する予定です。

コレでも多いかもしれませんが、
予備で2本づつです。

そして、ズラして開いた左側にミョウガ を植えます。

この支柱の高さは160cmほどですが、
ハヤトウリは、もっと伸びるそうです。

したがって、真っ直ぐ上に支柱を立てるだけでは足りませんので、
隣の畝に渡すように棚を作ります。


収穫の際には、通路から収穫出来るはず・・・です。
ミョウガ も日陰になるはず・・・です。

左側の畝のアピオス は、今年は数が少ないので1列に植えますが、
来年は2列を予定してます。

したがって、上に通してある棒が、
少し左にズレるように足を組んでるのが分かるかと思います。

この横棒に真っ直ぐに支柱を立てていき、
紐でくくりつけます。

種芋1つに1本の支柱を立てて、垂直仕立て栽培のようにします。
更に上部を紐で結ぶので、風の対策も出来ます。

ただし、通常のアピオス栽培では、
畝の幅は1m前後らしく、
120cm幅の畝では2列は厳しいかもしれません。

今年の栽培結果で、どの程度に広がって生育するか分かります。
その時点で、再度考えましょう。

棚のベースは変更しなくても、1列2列、どちらも対応可能です。

こちらは全体の写真、ほぼ骨組みが完成。
(斜めに筋交も入れました。)


右列(右の畝)の手前部分がオカワカメ ですが、
コレもアピオス と同じ様な作りでに2列の予定です。

ただし、ベースの足はしっかりと作って風対策が必要なので、
今の時点では、2畝全てがハヤトウリの棚仕様になりました。

結果として、かなり大変で大掛かりになりましたが、
コレだけしておけば、台風にも耐えられるかもしれません。

台風は来なくて、無駄な造りになるのが一番ですが・・・

小雨の中、もうちょっともうちょっとで昼休憩無しで頑張り、
1時前に雨が強くなってきて帰宅。

午後は弱い雨でしたが、さすがに作業は出来ません、
今日はここで終了。

予報の割には、まずまずですね。

後は、ハヤトウリが伸びる場所に、
丈夫な竹を縦横に組んでいきます。
(一部、弱い竹でもいいかも?)

アピオスとオカワカメ の支柱は、
隣に生えてる弱い竹で良いので、
栽培数だけ切り出して、立てていきます。

意外と数が必要なので、結構大変かも?

最後に、・・・

見回りの際に撮っておいた、C畑のソラマメです。


冬草は大事に残した方が良いのでそのままですが、
さすがに株元は、根が邪魔するはず。

天気が回復したら取り除いて、
草マルチしなければいけませんね。

しかし、今の時期でもコレだけ暖かいので、
通路も畝もどんどん草が生えてきました。

邪魔になる場所や、厄介な草もいっぱいです。

真冬に除草が必要になって来ましたね。

憂鬱だ、・・大変だ・・・。

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