比較的、作業しやすい1日。
そして今日は、昨日の続きのもみ殻焼きです。
それと、その横で、Bの畝作りを始めました。
と言っても、
雑草の根がいっぱい残ってます。
土がガチガチではなく、根っこのせいでガチガチの状態。
まずは土を耕して、
根っこの塊が取り除きやすいようにします。
通常は、耕してしばらくすると、
土の中で分解されます。
しかし、寒い冬場では時間がかかるでしょうし、
イネ科の強力な根っこ。
多分、いっぱい残るはず。
そこで、耕した後に、レーキで集めて取り除きます。
広いので、かなり大変な作業になると思いますが、
今からの寒い時期は他の作業があまりありません。
時間はタ〜ップリあります。
寒さがキツいぐらいかな?
でも、耕してビックリ。
想像以上の根っこで、
なかなか耕せませんでした。
写真は1回耕して2回目に入ったところです。
ムラを無くすために縦横に交差させてます。
普通はこの2回目で終了。
しかし、どうやら3回目が必要なようです。
この管理機は最大18cmまで耕せます。
そして、そのセッティングでやってますが、
矢印部分がまだ浮いてます。
あと5〜6cmほど、深く耕せるのですが、
2回目でこの状態。
3回目が必要ですね。
一回辺り、5cm程度しか耕せない?
体重をかけて走らせても、こうなんですよ。
スゴイでしょう。
腕と背中がパンパンになりました。
でも、もともと、ここの畑は石が少なくて、
土が深くまであり、
根菜に向いてるそうです。
なので、この根っこさえ処理すれば、
いい畑になりそうです。
隣の家のおばあちゃんも、そう言ってます。
ただ、害獣達がイッパイいますけどね。
それと、厄介な多年草雑草も。
もみ殻は、順調に焼けてます。
今回は、くん炭を作りやすい場所にするために、
雑草を焼くのが本当のメインです。
ついでに、灰やくん炭も手に入れば、
ぐらいで考えてました。
大量に使うのは、まだ先なんですね。
そこで、少しだけ袋に詰めて、
残りは、隣のおばあちゃんにあげようと思います。
私がもみ殻を運んだ日に、
自分もダンプ1台分、運んでもらおうかな?
まだ、もみ殻あるかな?
そう言ってましたので。
夕方、ちょうど話す機会があったので、
その事を告げると・・・
いるいる、ありがとう。
くん炭も灰もイッパイ使うらしく、
喜んでくれました。
いつもお世話なってる方ですし、
畑を見て、この地域の栽培時期の参考にもできます。
地元の方の畑が、一番の先生ですかね?
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