こんにちは。
いつの間に、、、そこまで、、、
第22回みちのくYOSAKOIまつり 12日(土)13日(日)開催
台風が来ているようなんですが、、、まつりは、原則「雨天決行」。
予報では、土曜はマークですが、日曜は間も見えるようで、、、
イベントがこんなに近づいていたなんて、、、
今日は、地方自治法の条例制定に関する問題をやりたいと思います。
それでは、早速。
平成18年度
問題22
「条例制定権」の限界に関する次の記述のうち、法令および最高裁判所の判例に照らして、妥当なものはどれか。
1 河川法の適用されない普通河川の管理について、条例により河川法が同法の適用される河川等について定めるところ以上に強力な規制をすることは許されない。
2 財産権の行使については国の法律によって統一的に規制しようとするのが憲法29条2項の趣旨であるから、条例による財産権規制は、法律の特別な授権がある場合に限られる。
3 条例によって健全な風俗を害する行為を規制することは許されるが、規制の程度、態様等によっては、他の地方公共団体との関係で平等原則違反が問題になる。
4 故意に一定以上の騒音を発する者に対し、条例で騒音を発する行為の中止を命じる規定を設けた場合、併せて一定額の過料を課すことを通告して義務の履行を促すことができる。
5 条例によって地方公共の安寧と秩序を維持する規制を行うことは許されるが、国の法令による規制とその目的が同一であったり、部分的に共通するような規制を行うことは許されない。
正解は?
1
解説記事は、行政書士試験 平成18年度問22 地方自治法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
平成19年度
問題22
「条例の制定改廃請求権」に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1 地方自治法上、条例の制定改廃請求権は、普通地方公共団体の議会の議員および長の選挙権を有する住民に限られず、選挙権を有さない外国人に対しても認められている。
2 住民は、その属する普通地方公共団体のあらゆる条例について、条例制定改廃請求権を行使することができる。
3 条例の制定改廃の請求を行う場合については、住民は一人でも請求をなすことができる。
4 条例の制定改廃の請求は、普通地方公共団体の長に対して行われ、長から議会に対して付議される。
5 条例の制定改廃請求が行われた後、その内容について住民投票が行われ、賛成が多数であれば当該条例の制定改廃が行われる。
正解は?
4
解説記事は、行政書士試験 平成19年度問22 地方自治法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
平成20年度
問題21
地方自治法の定める町村の「条例制定」の可否に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1 町村は、住民による直接の選挙で首長を選出せず、議会で首長を選出する旨の条例を制定することができる。
2 町村は、議会を設置せず、選挙権を有する者の総会をもってこれに代える旨の条例を制定することができる。
3 町村は、教育委員会を設置せず、教育長にその事務を行わせる旨の条例を制定することができる。
4 町村は、選挙管理委員会を設置せず、首長またはその補助機関に選挙管理の事務を行わせる旨の条例を制定することができる。
5 町村は、監査委員を置かず、監査に関する事務を外部に委託する旨の条例を制定することができる。
正解は?
2
解説記事は、行政書士試験 平成20年度問21 地方自治法の問題
(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。
う~ん、、、
冷静に分析するに、、、
書いておこうと思った時に別なことを書くから書いたつもりになって忘れちゃうんですね。(笑)
今週末、YOSAKOIか、、、
台風が心配だ。。。
今日も最後まで有難うございました。
今日のところはここまでです。
んでまずまた。
追記
昨日、「閲覧数とジャンル内順位」の自身記録を更新することが出来ました。
ホントにありがとう~。。。感謝、感謝。。。
今後も頑張っぺ~。
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