こんにちは。

にしだちづるです照れ

はじめましての方はこちら→

 

昨日の記事に多くの反響をいただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

子供が医師になって驚いたのは

 

勤務時間が多いこと。

それが当たり前だということ。

 

 

研修医期間は、

大きな病院に勤務することになるので

医師になる誰もが

過大な勤務時間を経験します。

 

 

「今度、当直があるねん。」

「泊まりなの?」

「うん。18時から翌日の昼間の診察が終わるまで」

滝汗滝汗滝汗

 

 

わかっていたつもりでも

いざ身近に降りかかると

その過酷さに引いてしまいました。

 

 

あの子、大丈夫かな。。。

 

 

昨年定められた医師の勤務時間の上限水準は

月平均155時間。

 

過労死ラインは

「時間外労働時間が健康障害の発症前1カ月間におおむね100時間」

「発症前2カ月間ないし6カ月間にわたっておおむね月80時間超」

 

 

完全に越してます。。。。。

 

 

とはいえ

この中でどう生きていくのか?は

子供自身が自分で判断して

進んでいくこと。

 

 

ですが

親から子供に授けることが

できるものがあります。

 

 

それは

自分の精神や身体の異常に気づく感覚

 

 

医師でなくとも

企業に勤めても

同じですね。

 

具体的に言うと

精神的に落ち込んでるな

体調が悪いなと

自分の状況を

冷静に判断できる感覚

 

 

周りを見ていると

これが意外とできないものなのです。

 

ウツや重大な病気になって

強制終了になってしまうパターン。

あるいは、命を落としかねない状況に

陥りがちなのですね。

 

 

小さいお子さんをお持ちのパパママに

お願いしたいことがあります。

 

 

お子さんに

たくさん五感を感じさせてあげて

いただきたいのです。

 

 

人の成長には

大きく分けて3段階があります。

 

1 感覚(五感)の成長

2 心の成長

3 知性の成長

 

 

五感の成長は

人としての土台です。

 

感覚がきちんと成長していれば

自分の中の違和感にも

すぐ気づき

対処することができます。

 

 

お母さんの柔らかさに触れる

青い空をながめる

風の音を聞く

美味しいご飯を食べる

花の匂いを嗅ぐ

 

 

知育おもちゃはいりません

早期教育も頑張らなくて大丈夫

 

 

堅苦しく考えなくても

日常の何気ないことから

感じていけば大丈夫

 

 

知性を磨くのは

それからで十分間に合います。

 

 

うちの息子(東大在学中)は

小学校になるまで

ひらがなもかけませんでしたアセアセ

なんとか間に合いましたので。。。。

 

 

どうかこれから生きていくための土台を

しっかりと 作ってあげてくださいね。

 

 

 

あなたのことを応援しています。

いつもどんな時でも大丈夫。

 

 

 

人生100年を生きるヒントを届ける

にしだちづる公式アカウントはこちら

 ↓

友だち追加 

クリックできない方  

ID @vxo9938w で検索

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。