こんにちは。

にしだちづるです照れ

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コロナが収束して

学校がはじまりましたね。

 

久しぶりの学校。

 

ママも

うちの子、久しぶりの学校に

ちゃんと行けるかしら?

って心配かもしれませんね。

 

 

親の心配な気持ちなんて関係なしに

「嫌だ!!学校に行きたくない!!」って

泣きさけばれるほど辛いものはありません。

 

じたばた暴れる子供をなんとかなだめすかし

ようやく先生に引き渡したとしても

後ろから子供の泣き声が追ってくる。。。

 

 

「よその子はすんなりいってるのに

なんでうちだけこんな目に遭うんだろう。」って

子供を腹だたしく思ったり

「学校では大丈夫かしら?」って

心配になったり。

心揺れるママもいらっしゃると思います。

 

 

私、もう50になり、

すっかりおばあちゃんの域になってきましたが、

はるか昔、幼稚園の時、そして小学校になっても

度々、登校(園)拒否を起こしていました。

 

 

母親から離れたくなくって

とれたてのマグロのように

ぴちぴちと全身で大暴れした記憶が残っています。

 

 

なんでそこまで激しく抵抗したんだろう?って

今になって思うと

言葉でうまく説明できなかった

からなんですね。

 

 

とにかく幼稚園に行きたくない!

その気持ちはあったけど

なんでそうなの?って聞かれると

言葉でうまくしゃべれない。

 

自分の気持ちを理解してもらえなくて

無理につれていかれようとすると

マグロのように身体で拒否を表現する。

 

そんな子供でした。

 

その後、なんとか小学校に通うようになり

大人になった私は

3人の子供の母になりました。

 

 

元ぴちぴちマグロの私が

子供たちにやったことは

 

自分が嫌だったことは

子供にはさせない。

 

子供にどうしたいのか?聞く。

 

子供たちには

「そりゃ、人間なんだから休みたい時だってあるもんよ。

休みたいときは休んだらいいよ。」

って言っていました。

 

 

すると

「今日は休むわ」って時々休む子もいましたし、

幼稚園の時に皆勤賞をとって

逆にびっくりさせる子もいました。

 

 

幼稚園(学校)に行ってほしい!

お友達を作ってほしい!

毎日、楽しく過ごしてほしい!

 

 

親はそんな期待を持ってしまいがち。

ですが、逆に親の期待が

子供には重くのしかかることもあります。

 

 

子供は誰もが、本来生きる力を持っています。

何日か休んだとしても

なんとかなります。

 

 

大きくなった時に

「あの時は、ずいぶんマグロったなあ。」って

笑って言える日が来ますから。

 

 

10年後のお子さんを想像してみてください。

どんな大人になってるかな?照れ

 

そして

目の前のお子さんに言ってあげてください。

 

「学校に行っても行かなくても大丈夫だよ。」

 

10年後のお子さんが笑っている様子を

想像しながら

どうか笑顔で言ってあげてくださいね。

 

きっとお子さんも安心すると思いますよ

 

 

子供が安心していられる子育てをすれば

子供はどんどん伸びていきます。

 

 

そのために

なにも難しいことはないんです。

 

今の自分のままでいいのです。

どこかのスーパーママにならなくてもいいの。

今のあなたがあなたに自信を持つだけなのです。

 

自信って、

自分を信頼すると書きます。

 

 

自分を信頼できれば

自分の人生も楽しくなります。

 

すると

どんどん新しいことにチャレンジでき、

知らなかった楽しい世界を知ることもできるので

ますます楽しくなっていくのです。

 

 

今、世の中は

この先どうなるんだろう?

子供たちの未来って大丈夫なんだろうか?

と不安や、心配の空気で

満ちていますよね。

 

 

だからこそ

毎日、にこにこして子供に接することができるのか?

毎日、眉間にしわを寄せて子供と向き合うのか?で

子供の未来も変わってきます。

 

 

まずはママやパパから

笑顔になること。

 

 

じゃあそのために

どうすればいいのか?

 

 

そのコツや方法をブログやラインで

どんどんお伝えしていきますね。

 

 

あなたのことを応援しています。

いつもどんな時でも大丈夫。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。