【埼玉・川越市】川越歴史探訪③ 仙波東照宮やらマンホールやら | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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キティとともに♥御朱印♥️マンホール♥御城印などなど…写真で綴る電車の旅日記

2020.8.20

 

川越にはカナヘイ小動物

イラストの西武新宿線で〜

 

「いざ!川越!」

西武新宿線では本川越行き快速急行

運行しています。

カナヘイ小動物イラスト

バックアップ!!

 

西武新宿駅ホームには

こんなかわいいスペースが

 

西武新宿線カナヘイラッピング電車

「あなたとご縁」

 

電車ボディに描かれた

五百羅漢川越熊野神社のイラスト

 

話、元に戻ります

喜多院境内から仙波東照宮へと

続く道もありますが

 

こちらが道路に面した入口

 

東照宮随身門(国指定重要文化財)

寛永十年(1633)建立。

朱塗八脚門・切妻造で、とり葺形銅板葺。

以前には後水尾天皇の御染筆なる

「東照大権現」の額が挙げられていました。

 

小さい境内なので、すぐに石鳥居

石鳥居(国指定重要文化財)

寛永15年(1638)造営奉公の堀田正盛が奉納

柱に「東照大権現御宝前」の

銘文が刻まれている。

 

ちょっと長い階段を登ったところに

拝殿・本殿などがあります

 

が〜、

徳川家三つ葉葵の御紋がついた門が

しっかりと閉まっていました^^

土日とか特別な日以外は閉まっているようです

 

門の隙間から撮影した拝殿

小さいながらも東照宮の威厳が垣間見えます

 

仙波東照宮

日本三大東照宮(日光・久能・仙波)の一つ

元和2年(1616)徳川家康公が没し、

その遺骸を駿府から日光へ移葬する途中

天海僧正によって喜多院で

四日間の法要が営まれたことから、

寛永10年(1633)建立されました。

それから5年後の寛永15年(1638)

寛永の大火で喜多院山門を残し焼けましたが

徳川家光公より喜多院復興の命令がが下ると、

まず東照宮の再建が行われ

寛永17年(1640)に完成しました。

 

 

御朱印もありますが

開門されている日に限ります

 

 

 

さてさて川越の町で見つけた

マンホールたち

 

小江戸川越の風景のマンホール

 

消火栓(現代風)

 

消火栓(江戸風)

 

川越巡り、まだ続きます…