2020.8.22
武蔵野三十三観音総開帳
どれだけ巡れるかな?
前回までの川越巡りの途中、
西武新宿線の駅のホームで
見かけた1枚のポスター
武蔵野三十三観音霊場
開創80周年記念総開帳
「離諸疫病」
チャレンジ!! 一発決定です!!
武蔵野三十三観音霊場
昭和15年開創の比較的新しい霊場
今年は80周年記念といことでの総開帳
本来の期間はすぎてますが、
コロナで期間延長になりました。
年内なので、少しでも多く巡れればと思います
まずは、比較的自宅から近い
西東京市の多聞寺からスタート
武蔵野三十三観音霊場 札所五番
寶塔山 多聞寺
御本尊:十一面観世音
山門(東久留米市指定文化財)
双欅造りの四脚門で幕末期の嘉永5年に建造
幕末期の建築様式を色濃く残しています
柱上部の獅子鼻の彫刻をはじめ
貴重な彫刻が見られます
本堂
寶塔山 多聞寺
真言宗智山派
御本尊:毘沙門天
東久留米七福神の毘沙門天(多聞天)
多摩四国八十八ヶ所 第37番
元仁年間(鎌倉時代)に天満宮を祀り梅本坊と号し草創。
後の貞和5年(1394)
祐観上人が毘沙門天を本尊として
寶塔山吉祥院多聞寺に改めました。
薬師堂
十一面観世音の御朱印
専用の納経帳がありますが
納経帳が販売されている1番札所からは回れないこと
しかもどれだけ回れるかわからないので
勝手に専用御朱印帳を用意しました^^
さてさていくつの観音さまを
巡れるかはわからないけど
頑張ります!!