私は
物心がついた頃から読書が大好きでした。
小学生の頃は、洋物の推理小説にハマり
江戸川乱歩やアガサクリスティを
2晩に1冊のペースで読んでいました。
その後、読むものがなくなってしまってからは
日本の推理小説、赤川次郎や西村京太郎を読んでいた記憶があります。
図書室の先生には
「推理小説の貸し出しカードには、75パーセントの割合でノンベーちゃんの名前があるね」
と言われるくらい、図書室の推理小説を読み漁っていました。
社会人になると読むペースは落ちたものの
パトリシア・コーンウェルの、Dr.スカーペッタの検死官シリーズに熱中し
小説の舞台となっているマイアミ、キーウェストに旅行へ行くぐらい、どハマりしました。
そして、今。
1冊読むのに、
1年かかる。
本を広げたら3分で寝てまう、45歳。
前回読んだ内容を、全然覚えていない45歳。
よって
遠の昔に、推理小説を読むことは諦めてしまいました。
読みたい本は山のようにあるのに、
悲しいわ。
でも
たくさん本を読んだからこそ得た、語彙力や文章の構成力は、今も仕事やブログに活かされているのかなと思っています。
秋の夜長にもっと本を読み
もっと努力をして、学びを怠らない素敵な女性であり続けたいな
と、思いながらビールを飲んでゴロりんNOW。
自分を律するって
難しい。
皆さまも、素敵な夜を。
ノンベー